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ネブカデネザルわう全󠄃ぜん世界せかい住󠄃める諸民しよみん諸族しよぞく諸音󠄃しよいんさとねがはくはおほいなる平󠄃安へいあんなんぢらにあれ
Nebuchadnezzar the king, unto all people, nations, and languages, that dwell in all the earth; Peace be multiplied unto you.


Nebuchadnezzar
無し
Peace
〔歴代志略上12章18節〕
18 とき聖󠄄靈みたま三十にんかしらアマサイにのぞみてかれすなはちいひけるはダビデよわれらはなんぢぞくすヱツサイのわれらはなんぢたすけんねがはくは平󠄃安へいあんあれなんぢにも平󠄃安へいあんあれなんぢたすくるものにも平󠄃安へいあんあれなんぢかみなんぢたすけたまふなりとこゝにおいてダビデかれらをうけいれて軍旅ぐんりよかしらとなせり
〔エズラ書4章17節〕
17 わうすなはち方伯はうはくレホム書記しよきくわんシムシヤイこのほかサマリアおよび河外かはむかふのほかのところ住󠄃すめ同僚ともがら答書こたへぶみをおくりていは平󠄃安へいあんあれ云々うんぬん
〔エズラ書5章7節〕
7 すなはそのたてまつりしふみなかかきしるしたる所󠄃ところかくのごとし いはねがはくはダリヨスわうおほいなる平󠄃安へいあんあれ
〔ダニエル書6章25節〕
25 こゝにおいてダリヨスわう全󠄃ぜん世界せかい住󠄃すめ諸民しよみん諸族しよぞく諸音󠄃しよいん詔書せうしよわかてりいはねがはくはおほいなる平󠄃安やすきなんぢらにあれ
〔ダニエル書6章27節〕
27 これすくひほどこたすけをなしてんにおいてもにおいても休徴しるしをほどこし奇蹟ふしぎをおこなふものにてすなはちダニエルをすくひて獅子しゝちからまぬかれしめたりと
〔ロマ書1章7節〕
7 われふみをロマにりてかみあいせられ、されて聖󠄄徒せいととなりたるすべてのものおくる。ねがはくはわれらの父󠄃ちちなるかみおよびしゅイエス・キリストよりたま恩惠めぐみ平󠄃安へいあんなんぢらにらんことを。
〔エペソ書1章2節〕
2 ねがはくはわれらの父󠄃ちちなるかみおよびしゅイエス・キリストよりたま恩惠めぐみ平󠄃安へいあんなんぢらにらんことを。
〔テモテ前書1章2節〕
2 ふみ信仰しんかうりて眞實しんじつたるテモテにおくる。ねがはくは父󠄃ちちなるかみおよびわれらのしゅキリスト・イエスよりたま恩惠めぐみ憐憫あはれみ平󠄃安へいあんと、なんぢらんことを。
〔ペテロ前書1章2節〕
2 すなは父󠄃ちちなるかみあらかじめたまふところにしたがひて、御靈みたま潔󠄄きよめにより柔順じうじゅんならんため、イエス・キリストのそゝぎけんために選󠄄えらばれたるものおくる。ねがはくは恩惠めぐみ平󠄃安へいあんなんぢらにさんことを。
unto all
〔エステル書3章12節〕
12 こゝにおいて正月しやうぐわつの十三にちわう書記しよきくわんめしあつめわうぞくするしうぼくかくしう方伯はうはくおよびもろもろのたみ牧伯つかさにハマンがめいぜんとする所󠄃ところをことごとくかきしるさしむ すなはちもろもろのしうにおくるものはその文字もじをもちひ もろもろのたみにおくるものはその言語ことばをもちひ おのおのアハシユエロスわうをもてこれをかきわう指環ゆびわをもてこれにいんしたり
〔エステル書8章9節〕
9 ここをもてそのときまたわう書記しよきくわんめしあつむこれぐわつすなはちシワンのつきの二十三にちなりきしかして印度いんどよりエテオピアまでのひやく二十七しうのユダヤびとしうぼく諸州しよしう方伯はうはく牧伯等つかさたちにモルデカイがめいぜんとするところをこと〴〵かきしるさしむ すなはちもろもろのしうにおくるものはその文字もじをもちひもろ〳〵たみにおくるものはその言語ことばをもちひてかきおくりユダヤびとにおくるものはその文字もじ言語ことばをもちふ
〔ダニエル書3章4節〕
4 とき傳令でんれいしやおほごゑよばはりて諸民しよみんしよぞくしよ音󠄃いんなんぢらはかくめいぜらる
〔ダニエル書3章29節〕
29 されわれいまめいくだ諸民しよみんしよぞくしよ音󠄃いんうちすべてシヤデラク、メシヤクおよびアベダネゴのかみののしものあらばそのきりさかれそのいへかはやにせられんかくのごとくにすくひほどこかみほかにあらざればなりと
〔ダニエル書7章14節〕
14 これけんさかえくにとをたまひて諸民しよみん諸族しよぞく諸音󠄃しよいんをしてこれにつかへしむそのけん永遠󠄄えいゑんけんにしてうつりさらず又󠄂またそのくにほろぶることなし
〔ゼカリヤ書8章23節〕
23 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふそのにはもろ〳〵國語くにことばたみにんにてユダヤびと一箇ひとりすそとらへんすなはこれとらへていはわれなんぢらとともゆくべしわれかみなんぢらとともにいますをきゝたればなり
〔使徒行傳2章6節〕
6 この音󠄃おとおこりたれば群衆ぐんじゅうあつまりきたり、おのおのおの國語くにことばにて使徒しとたちのかたるをきてさわひ、

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至高いとたかきかみわれにむかひて徴證しるし奇蹟ふしぎおこなへりわれこれをしらしむることをよしおも
I thought it good to shew the signs and wonders that the high God hath wrought toward me.


I thought it good
〔ヨシュア記7章19節〕
19 ヨシユア、アカンにいひけるはわが請󠄃ふイスラエルのかみヱホバに稱讃ほまれこれにむかひて懺悔ざんげなんぢなしたることわれつげそのことわれかくすなかれ
〔詩篇51章14節〕
14 かみよわがすくひのかみよをながししつみよりわれをたすけいだしたまへ わがしたこゑたからかになんぢのをうたはん
〔詩篇71章18節〕
18 かみよねがはくはわれおい頭髮かみげしろくなるともがなんぢのちから次代つぎのよにのべつたへ なんぢの大能みちからにうまれいづるすべてのものにのべつたふるまでわれをはなれたまふなかれ
〔詩篇92章1節〕
1 いとたかきものよヱホバにかんしやし聖󠄄名みなをほめたたふるはよきかな
〔詩篇92章2節〕
2 あしたになんぢのいつくしみをあらはし 夜々よな〳〵なんぢの眞實まことをあらはすに
that
〔詩篇66章16節〕
16 かみをおそるるひとよ みなきたりてきけ われかみのわがたましひのためになしたまへることをのべん
〔ダニエル書3章26節〕
26 ネブカデネザルすなはちそのもゆくち進󠄃すゝみよりてよび至高いとたかきかみしもべシヤデラク、メシヤク、アベデネゴよなんぢいできたれとこゝにおいてシヤデラク、メシヤクおよびアベデネゴそのなかよりいできたりしかば
〔使徒行傳22章3節〕
3われはユダヤびとにてキリキヤのタルソにうまれしが、みやこにてそだてられ、ガマリエルの足下あしもとにて先祖せんぞたちの律法おきてきびしきかた遵󠄅したがひてをしへられ、今日こんにちなんぢらのごとくかみたいして熱心ねっしんなるものなりき。~(16) いまなんぞ躊躇ためらふか、起󠄃て、その御名みなび、バプテスマをけてなんぢつみあられ」 〔使徒行傳22章16節〕
〔使徒行傳26章9節〕
9 われさきにはナザレびとイエスの逆󠄃さからひて樣々さまざまことをなすをきこととみづかおもへり。~(16) 起󠄃きてなんぢあしにてて、わがなんぢあらはれしは、なんぢをたててしこととなんぢあらはれてしめさんとすることとの役者えきしゃまた證人あかしびとたらしめんためなり。 〔使徒行傳26章16節〕

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嗚呼あゝおほいなるかなその徴證しるし嗚呼あゝさかんなるかなその奇蹟ふしぎそのくに永遠󠄄えいゑんくにそのけん世々よゝかぎりなし

How great are his signs! and how mighty are his wonders! his kingdom is an everlasting kingdom, and his dominion is from generation to generation.


great
〔申命記4章34節〕
34 なんぢらのかみヱホバがエジプトにおいてなんぢらの前󠄃まへにてなんぢらのためもろ〳〵ことなしたまひしごとかつ試探こゝろみ徴證しるし奇蹟ふしぎ戰爭たゝかひつよのべたるうでおほいなる恐嚇おどしをもてきたりこのたみをかのたみうちよりひきいださんとせしかみありしや
〔詩篇71章19節〕
19 かみよなんぢのもまたいとたかし なんぢはおほいなることをなしたまへり かみよたれかなんぢにひとしきものあらんや
〔詩篇71章20節〕
20 なんぢわれらをおほくのおもき苦難なやみにあはせたまへり なんぢふたゝびわれらをいかしわれらをふかき所󠄃ところよりあげたまはん
〔詩篇72章18節〕
18 ただイスラエルのかみのみくすしき事跡みわざをなしたまへり かみヱホバはほむべきかな
〔詩篇77章19節〕
19 なんぢの大道󠄃おほぢうみのなかにあり なんぢのみちはおほみづのなかにあり なんぢの蹤跡みあとはたづねがたかりき
〔詩篇86章10節〕
10 なんぢはおほいなりくすしき事跡みわざをなしたまふ たゞなんぢのみかみにましませり
〔詩篇92章5節〕
5 ヱホバよなんぢのみわざはおほいなるかななんぢのもろもろの思念おもひはいとふかし
〔詩篇104章24節〕
24 ヱホバよなんぢの事跡みわざはいかにさはなる これらはみななんぢの智慧󠄄ちゑにてつくりたまへり なんぢのもろもろのとみにみつ
〔詩篇105章27節〕
27 かれらはヱホバの預兆しるしをハムのにおこなひ またそのくににくすしきわざをおこなへり
〔イザヤ書25章1節〕
1 ヱホバよなんぢはわがかみなり われなんぢをあがめなんぢのをほめたたへん なんぢさきにたへなるわざをおこなひ 古時いにしへよりさだめたることを眞實しんじつをもてなしたまひたればなり
〔イザヤ書28章29節〕
29 もまた萬軍ばんぐんのヱホバよりいづ その謀略はかりごとはくすしくその智慧󠄄ちゑはすぐれたり
〔ダニエル書6章27節〕
27 これすくひほどこたすけをなしてんにおいてもにおいても休徴しるしをほどこし奇蹟ふしぎをおこなふものにてすなはちダニエルをすくひて獅子しゝちからまぬかれしめたりと
〔ロマ書11章33節〕
33 ああかみ智慧󠄄ちゑ知識ちしきとのとみふかいかな、その審判󠄄さばきはかがたく、その途󠄃みち尋󠄃たづかたし。
〔ヘブル書2章4節〕
4 かみまたしるし不思議ふしぎと、さまざまの能力ちからあるわざと、御旨みむねのままに分󠄃わかあたふる聖󠄄せいれいとをもてあかしくはへたまへり。
his kingdom
〔詩篇66章7節〕
7 かみはその大能たいのうをもてとこしへに統治すべをさめ その諸國くにぐにをみたまふ そむくものみづからをあがむべからず セラ
〔詩篇145章13節〕
13 なんぢのくにはとこしへのくになり なんぢの政治まつりごとはよろづにたゆることなし
〔イザヤ書9章7節〕
7 その政事まつりごと平󠄃和へいわとはましくははりてかぎりなし かつダビデのくらゐにすわりてそのくにををさめいまよりのちとこしへに公平󠄃こうへい正義せいぎとをもてこれをたてこれをたもちたまはん 萬軍ばんぐんのヱホバの熱心ねっしんこれをなしたまふべし
〔エレミヤ記10章10節〕
10 ヱホバはまことかみなりかれいけかみなり永遠󠄄えいゑんわうなりそのいかりによりてふる萬國ばんこくはその憤怒いきどほりにあたることあたはず
〔ダニエル書2章44節〕
44 この王等わうたちてんかみひとつくにたてたまはんこれ何時いつまでもほろぶることなからんこのくにほかたみせずかへつてこのもろ〳〵くにうちやぶりてこれをめつせんこれちて永遠󠄄えいゑんにいたらん
〔ダニエル書4章17節〕
17 このこと警寤けいご者等しゃたちめいによりこのこと聖󠄄者せいしやたちことばによるこれ至高者いとたかきもの人間にんげんくにをさめて自己おのれ意󠄃こころのままにこれをひとあたへまたひとなかもつといやしものをそのうへたてたまふといふこと一切すべてものしらしめんがためなり
〔ダニエル書4章34節〕
34 かくてその滿みちたるのちわれネブカデネザルをあげててん望󠄇のぞみしにわが分󠄃別ふんべつせいわれかへりたればわれ至高者いとたかきもの感謝かんしやしその永遠󠄄とこしなへいけものほめかつあがめたりかれ永遠󠄄えいゑんかれくに世々よゝかぎり
〔ダニエル書4章35節〕
35 地上ちじやう居民きよみんすべもののごとしてん衆群しうぐんにも居民きよみんにもかれはその意󠄃こころのままにことをなしたまふたれかれをおさへてなんぢなんぞしかするやといふことをものなし
〔ダニエル書6章26節〕
26 いまわれ詔命みことのりいだわがくに各州かくしうひとみなダニエルのかみおそうやまふべしこれいけるかみにして永遠󠄄とこしなへものまたそのくにほろびずそのけん終󠄃極をはりまでつづくなり
〔ダニエル書7章14節〕
14 これけんさかえくにとをたまひて諸民しよみん諸族しよぞく諸音󠄃しよいんをしてこれにつかへしむそのけん永遠󠄄えいゑんけんにしてうつりさらず又󠄂またそのくにほろぶることなし
〔ダニエル書7章27節〕
27 しかしてくにけん天下あめがした國々くに〴〵勢力ちからとはみな至高者いとたかきもの聖󠄄徒せいとたるたみせん至高者いとたかきものくに永遠󠄄えいゑんくになり諸國しよこくものみなかれつかへかつしたがはんと
〔ルカ傳1章32節〕
32 かれおほいならん、至高者いとたかきものとなへられん。またしゅたるかみ、これに父󠄃ちちダビデの座位くらゐをあたへたまへば、
〔ルカ傳1章33節〕
33 ヤコブのいへ永遠󠄄とこしへをさめん。そのくに終󠄃をはることなかるべし』
〔テモテ前書1章17節〕
17 ねがはくは萬世ばんせいわう、すなはちちずえざる唯一ゆゐいつかみに、世々よゝかぎりなく尊󠄅貴たふとき榮光えいくわうとあらんことを、アァメン。
〔ヘブル書1章8節〕
8 されど御子みこつきては 『かみよ、なんぢの御座みくら世々よゝかぎりなく、 なんぢくにつゑたゞしきつゑなり。
〔ヨハネ黙示録11章15節〕
15 第七だいしち御使みつかひラッパをきしに、てん數多あまたおほいなるこゑありて『このくにわれらのしゅおよびのキリストのくにとなれり。かれ世々よゝかぎりなくわうたらん』とふ。
is from
〔ヨブ記25章2節〕
2 かみ大權たいけんにぎりたまふもの おそるべきものにましまし たかところ平󠄃和へいわほどこしたまふ
〔ペテロ前書4章11節〕
11 もしかたるならば、かみことばをかたるもののごとくかたり、つかふるならば、かみあたへたまふ能力ちからけたるもののごとくつかへよ。これイエス・キリストによりて事々ことごとかみあがめられたまはんためなり。榮光えいくわう權力ちからとは世々よゝかぎりなくかれするなり、アァメン。

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われネブカデネザルわがいへ安然やすらかりわがみやさかれり
I Nebuchadnezzar was at rest in mine house, and flourishing in my palace:


I Nebuchadnezzar
無し
was
〔詩篇30章6節〕
6 われやすけかりしときにいへらく とこしへにうごかさるることなからんと
〔詩篇30章7節〕
7 ヱホバよなんぢめぐみをもてわがやまをかたくたゝせたまひき しかはあれどなんぢみかほをかくしたまひたればわれおぢまどひたり
〔イザヤ書47章7節〕
7 なんぢいへらくわれとこしへに主母とじたらんと かくてこれらのことをこゝろにとめずまたその終󠄃をはりをおもはざりき
〔イザヤ書47章8節〕
8 なんぢ歡樂たのしみにふけりやすらかにをり こゝろのうちにただわれのみにしてわれのほかにたれもなくわれはやもめとなりてをらず またをうしなふことをしるまじとおもへるものよなんぢいまきけ
〔イザヤ書56章12節〕
12 かれらたがひにいふ請󠄃いでわれさけをたづさへきたらん われら濃酒こきさけにのみあかん かくて明日あすもなほ今日けふのごとくおほいにみちたらはせんと
〔エレミヤ記48章11節〕
11 モアブはその幼時いとけなきときより安然やすらかにしてさけそのおりのうへにとざまりてこのうつはよりかのうつはくみうつされざるがごとくなりきかれとらへうつされざりしによりそのあぢはひなほたもちその香氣にほひかはらざるなり
〔エゼキエル書28章2節〕
2 ひとよツロのきみふべししゆヱホバかくいひたまふなんぢこゝろたかぶりてわれかみなりかみすわりてうみなかにありとなんぢひとにしてかみにあらずしかしてかみこゝろのごときこゝろいだくなり~(5) なんぢおほいなる智慧󠄄ちゑなんぢ貿易ばうえきをもてなんぢ富有とみしその富有とみのためにこゝろたかぶれり 〔エゼキエル書28章5節〕
〔エゼキエル書28章17節〕
17 なんぢその美麗うるはしきのためにこゝろたかぶりその榮耀かがやきのためになんぢ智慧󠄄ちゑけがしたればわれなんぢなげうなんぢ王等わうたち前󠄃まへおき觀物みものとならしむべし
〔エゼキエル書29章3節〕
3 かたりていふべししゆヱホバかくいひたまふエジプトのわうパロよわれなんぢてきとなるなんぢそのかはすところのわになんぢいふかはわれ所󠄃有ものなりわれ自己おのれのためにこれを造󠄃つくれりと
〔ゼパニヤ書1章12節〕
12 そのときはわれともしびをもちてエルサレムのなか尋󠄃たづねん しかしてをりうへ居着ゐつきこゝろうちにヱホバはさいはひをもなさずわざはひをもなさずといふものをばつすべし
〔ルカ傳12章19節〕
19 かくてわが《[*]》靈魂たましひはん、靈魂たましひよ、多年たねん過󠄃すごすにおほくのものたくはへたれば、やすんぜよ、飮食󠄃のみくひせよ、たのしめよ」[*或は「生命」と譯す。]
〔ルカ傳12章20節〕
20 しかるにかみかれに「おろかなるものよ、今宵󠄃こよひなんぢの靈魂たましひとらるべし、らばなんぢそなへたるものは、がものとなるべきぞ」とたまへり。
〔テサロニケ前書5章2節〕
2 なんぢらはしゅ盜人ぬすびとよるきたるがごとくにきたることを、みづか詳細つまびらかればなり。
〔テサロニケ前書5章3節〕
3 人々ひとびと平󠄃和へいわ無事ぶじなりとふほどに、滅亡ほろびにはかにかれらのうへきたらん、はらめる婦󠄃をんなうみ苦痛くるしみのぞむがごとし、かならのがるることをじ。

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われひとつゆめこれがためにおそすなはとこにありてそのことおもひめぐらしそのわがのうちう異象まぼろしのためにこゝろをなやませり
I saw a dream which made me afraid, and the thoughts upon my bed and the visions of my head troubled me.


a dream
〔創世記41章1節〕
1 ねんのちパロゆめみることありすなはかはほとりにたちて
〔ヨブ記7章13節〕
13 わがとこわれをなぐさめ わが寢床ねどこわがうれへとかんとおもひをるとき
〔ヨブ記7章14節〕
14 なんぢゆめをもてわれおどろかし 異象まぼろしをもてわれおそれしめたまふ
〔ダニエル書2章1節〕
1 ネブカデネザルの治世ぢせいの二ねんにネブカデネザルゆめそれがためにこゝろおもひなやみてまたねむることあたはざりき
〔ダニエル書5章5節〕
5 そのときひとゆびあらはれて燭臺しよくだい相對あひたひするわうみや粉壁ぬりかべものかけわうそのものかけさきたり
〔ダニエル書5章6節〕
6 こゝにおいてわう愉快たのしげなるかほいろかはりそのこゝろおもひなやみてやすからずもゝ關節󠄄つがひはゆるみひざはあひうて
〔ダニエル書5章10節〕
10 ときおほきさきわう大臣だいじんことばきゝてその酒宴しゆえんしつにいりきたりおほきさきすなはちのべねがはくはわう長壽いのちながかれなんぢこゝろおもひなやむなかれまたかほいろうしなふにおよばず
〔ダニエル書7章28節〕
28 そのことこゝにて終󠄃をはれりわれダニエルこれをおもひまはしておほいうれかほいろかはりぬわれこのことこゝろをさ
and the thoughts
〔ダニエル書2章28節〕
28 されてんひとつかみありて祕密ひみつをあらはしたまかれのち起󠄃おこらんところのこと如何いかなるかをネブカデネザルわうにしらせたまふなりなんぢゆめなんぢとこにありておもひたまひしなんぢのうちう異象まぼろしこれなり
〔ダニエル書2章29節〕
29 わうなんぢとこにいりしとき將來のちこと如何いかんおもひまはしたまひしが祕密ひみつあらはもの將來のちこと如何いかんなんぢにしめしたまへり

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こゝおいわれめいくだしバビロンの智者ちしやをことごとくわが前󠄃まへめしよせしめてそのゆめ解明ときあかしわれにしめさせんとたれば
Therefore made I a decree to bring in all the wise men of Babylon before me, that they might make known unto me the interpretation of the dream.


to bring
〔創世記41章7節〕
7 そのなゝつのしなびたるかのなゝつこえみのりたる呑盡のみつくせりパロめさめみるゆめなりき
〔創世記41章8節〕
8 パロ朝󠄃あさにおよびてその心安こころやすからずひとをつかはしてエジプトの法術士はふじゆつしとその博士はかせみなことごとくこれにそのゆめ述󠄃のべたりされこれをパロにときうるものなかりき
〔イザヤ書8章19節〕
19 もしひとなんぢらにつげて巫女みこおよび魔󠄃術者まじゆつしやのさえづるがごとく細語ささやくがごときものにもとめよといはばたみはおのれのかみにもとむべきにあらずや いかで活者いけるもののために死者しねるものにもとむることをんといへ
〔イザヤ書47章12節〕
12 いまなんぢわかきときよりつとめおこなひたる呪詛まじなひとおほくの魔󠄃術まじゆつとをもてたちむかふべしあるひはえきをうることあらん あるひはてきをおそれしむることあらん~(14) かれらはわらのごとくなりてにやかれん おのれのをほのほの勢力いきほひよりすくひいだすことあたはず そのをあたたむべき炭火すみびにあらず又󠄂またその前󠄃まへにすわるべきにもあらず 〔イザヤ書47章14節〕
〔ダニエル書2章2節〕
2 こゝをもてわうめいくだわうのためにそのゆめとかせんとて博士はかせ法術士はふじゆつし魔󠄃術まじゆつとカルデヤびととをめさしめたればかれきたりてわう前󠄃まへ

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すなはち博士はかせ法術士はふじゆつしカルデヤびと卜筮師うらなひしきたりしによりわれそのゆめかれらにかたりけるにかれらはその解明ときあかしわれにしめすことをざりき
Then came in the magicians, the astrologers, the Chaldeans, and the soothsayers: and I told the dream before them; but they did not make known unto me the interpretation thereof.


Then came
〔ダニエル書2章1節〕
1 ネブカデネザルの治世ぢせいの二ねんにネブカデネザルゆめそれがためにこゝろおもひなやみてまたねむることあたはざりき
〔ダニエル書2章2節〕
2 こゝをもてわうめいくだわうのためにそのゆめとかせんとて博士はかせ法術士はふじゆつし魔󠄃術まじゆつとカルデヤびととをめさしめたればかれきたりてわう前󠄃まへ
〔ダニエル書2章20節〕
20 すなはちダニエルこたへていひけるは永遠󠄄えいゑんより永遠󠄄えいゑんにいたるまでこのかみ御名みなほめまつるべきなり智慧󠄄ちゑ權能ちからはこれがものなればなり
but
〔イザヤ書44章25節〕
25 いつはるものの豫兆しるしをむなしくし卜者うらなふものをくるはせ智者かしこきものをうしろに退󠄃しりぞけてその知識ちしきをおろかならしむ
〔エレミヤ記27章9節〕
9 ゆゑなんぢらの預言者よげんしやなんぢらの占筮師うらなひしなんぢらのゆめみるものなんぢらの法術士はふじゆつしなんぢらの魔󠄃法士まはふしなんぢらにつげなんぢらはバビロンのわうつかふることあらじといふともきくなかれ
〔エレミヤ記27章10節〕
10 かれらはいつはりなんぢらに預言よげんしてなんぢらをそのくにより遠󠄄とほはなれしめかつわれをしてなんぢらを逐󠄃おはしめなんぢらをほろぼさしむるなり
〔ダニエル書2章7節〕
7 かれらまたこたへていひけるはねがはくはわうしもべどもにそのゆめかたりたまへさらわれらその解明ときあかしそうすべしと
〔テモテ後書3章8節〕
8 ものらはヤンネとヤンブレとがモーセに逆󠄃さからひしごとく、眞理しんり逆󠄃さからふもの、こゝろくされたるもの、また信仰しんかうにつきててられたるものなり。
〔テモテ後書3章9節〕
9 されどうへになほ進󠄃すゝむことあたはじ、そはかの二人ふたりのごとくかれらのおろかなることまたすべてのひとあらはるべければなり。

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かくてのちダニエルわが前󠄃まへきたれりかれわがかみにしたがひてベルテシヤザルととなへられそのうちには聖󠄄きよきかみれいやどれりわれそのゆめかれ前󠄃まへかたりていひけらく
But at the last Daniel came in before me, whose name was Belteshazzar, according to the name of my god, and in whom is the spirit of the holy gods: and before him I told the dream, saying,


Belteshazzar
〔イザヤ書46章1節〕
1 ベルはしネボはかがむ かれらのかたちはけものと家畜けだものとのうへにあり なんぢらがもたげあるきしものはとなりてつかれおとろへたるけものの負󠄅おふところとなりぬ
〔エレミヤ記50章2節〕
2 なんぢ國々くに〴〵うちげまた宣示ふれしめはたたてかくすことなく宣示ふれしめしてへバビロンはられベルははづかしめられメロダクはくだかれそのざうはづかしめられその木像もくざうくだかると
〔ダニエル書1章7節〕
7 寺人じじんかしらかれらにをあたへてダニエルをベルテシヤザルとなづけハナニヤをシヤデラクとなづけミシヤエルをメシヤクとなづけアザリヤをアベデネゴとなづ
〔ダニエル書5章12節〕
12 かれはダニエルといへるものなるがわうこれにベルテシヤザルといふあたへたりかれこゝろ殊勝󠄃すぐれたるものにて了知れうちあり知識ちしきありてゆめ隱語いんごなんもんくなりさればダニエルをされよかれその解明ときあかしをしめさんと
and in
〔民數紀略11章17節〕
17 われくだりて其處そこにてなんぢものいはん又󠄂またわれなんぢうへにあるところのれい彼等かれらにも分󠄃わかあたへん彼等かれらなんぢとともにたみ負󠄅なんぢをしてただ一人ひとりにてこれ負󠄅ふことなからしむべし~(30) かくてモーセ、イスラエルの長老等としよりたちとともにえい返󠄄かへれり
〔民數紀略11章30節〕
〔イザヤ書63章11節〕
11 こゝにそのたみいにしへのモーセのをおもひいでていひけるは かれらとそのむれ牧者ぼくしやとをうみよりたづさへあげしものはいづこにありや 彼等かれらのなかに聖󠄄きよきみたまをおきしものは何處いづこにありや
〔ダニエル書2章11節〕
11 わうとひたまふそのことはなはかた肉身にくしんなるものともをらざる神々かみ〴〵のぞきてはわう前󠄃まへにこれをしめすことをものなかるべしと
〔ダニエル書4章9節〕
9 博士はかせかしらベルテシヤザルよわれしるなんぢうちには聖󠄄きよきかみれいやどれば如何いかなる祕密ひみつなんぢにはかたことなしゆめたるところの事等ことどもきその解明ときあかしわれげよ
〔ダニエル書4章18節〕
18 われネブカデネザルわうこのゆめたりベルテシヤザルよなんぢその解明ときあかしわれ述󠄃のべわがくに智者ちしやいづれみなその解明ときあかしわれしめすことをざりしがなんぢこれよくせんなんぢうちには聖󠄄きよきかみれいやどればなりと
〔ダニエル書5章11節〕
11 なんぢくに聖󠄄きよきかみれいのやどれる一箇ひとりひとありなんぢ父󠄃ちゝかれ聰明そうめい了知れうちおよびかみ智慧󠄄ちゑのごとき智慧󠄄ちゑあることをあらはせりなんぢ父󠄃ちゝネブカデネザルわうすなはちなんぢ父󠄃ちゝわうかれてて博士はかせ法術士はふじゆつしカルデヤびと卜筮師うらなひしかしらとなせり
〔ダニエル書5章14節〕
14 われきくになんぢのうちにはかみれいやどりをりてなんぢ聰明そうめい了知れうちおよびぼん智慧󠄄ちゑありと

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博士はかせかしらベルテシヤザルよわれしるなんぢうちには聖󠄄きよきかみれいやどれば如何いかなる祕密ひみつなんぢにはかたことなしゆめたるところの事等ことどもきその解明ときあかしわれげよ
O Belteshazzar, master of the magicians, because I know that the spirit of the holy gods is in thee, and no secret troubleth thee, tell me the visions of my dream that I have seen, and the interpretation thereof.


master
〔ダニエル書1章20節〕
20 わうかれらにもろ〳〵こととひたづねみるかれらは智慧󠄄ちゑがくにおいてその全󠄃國ぜんこく博士はかせ法術士はふじゆつしまさることじふばいなり
〔ダニエル書2章48節〕
48 かくてわうはダこエルにたかきくらゐさづ種々くさ〴〵おほいなる賜物たまものあたへてこれをバビロン全󠄃ぜんしう總督そうとくとなしまたバビロンの智者ちしやどもすぶもの首長をさとなせり
〔ダニエル書5章11節〕
11 なんぢくに聖󠄄きよきかみれいのやどれる一箇ひとりひとありなんぢ父󠄃ちゝかれ聰明そうめい了知れうちおよびかみ智慧󠄄ちゑのごとき智慧󠄄ちゑあることをあらはせりなんぢ父󠄃ちゝネブカデネザルわうすなはちなんぢ父󠄃ちゝわうかれてて博士はかせ法術士はふじゆつしカルデヤびと卜筮師うらなひしかしらとなせり
no secret
〔創世記11章6節〕
6 ヱホバいひたまひけるはたみひとつにしてみなひとつ言語ことばもちいますでこれはじめたりされすべそのなさんと圖維はかこと禁止とどられざるべし~(8) ヱホバ遂󠄅つひ彼等かれら彼處かしこより全󠄃地ぜんち表面おもてちらしたまひければ彼等かれらまちたつることをやめたり 〔創世記11章8節〕
〔イザヤ書33章18節〕
18 なんぢこゝろはかのおそろしかりしことどもをおもひいでん 會計くわいけいせしものはいづくにありや みつぎをはかりしものはいづくにありや やぐらをかぞへしものはいづくにありや
〔イザヤ書54章14節〕
14 なんぢをもてかたくたち 虐󠄃待しへたげよりとほざかりてをづることなく また恐懼おそれよりとほざかるべし そは恐懼おそれなんぢに近󠄃ちかづくことなければなり
〔エゼキエル書28章3節〕
3 それなんぢはダニエルよりもかしこかりかくれたることとしてなんぢあきらかならざるは
〔ダニエル書2章3節〕
3 わうすなはちかれらにむかひわれゆめそのゆめしらんとこゝろおもひなやむといひければ
〔ダニエル書4章5節〕
5 われひとつゆめこれがためにおそすなはとこにありてそのことおもひめぐらしそのわがのうちう異象まぼろしのためにこゝろをなやませり
tell
〔創世記40章9節〕
9 酒人さかびとかしらそのゆめをヨセフに述󠄃のべこれにいふわれゆめうちしにわが前󠄃まへひとつ葡萄樹ぶだうづるあり~(19) いまより三日みつかうちにパロなんぢかうべあげはなしてなんぢかけんしかしてとりなんぢにくをくらひとるべしと 〔創世記40章19節〕
〔創世記41章15節〕
15 パロ、ヨセフにいひけるはわれゆめをみたれどこれをとくものなしきくなんぢゆめをきゝてこれくことをうるとふ~(36) そのりやう食󠄃しよくくにのために畜藏たくはへおきてエジプトのくににのぞむ七ねん饑饉ききんそなくにをして饑饉ききんのためにほろびざらしむべし
〔創世記41章36節〕
〔士師記7章13節〕
13 ギデオン其處そこいたりしにあるひとその伴󠄃侶ともゆめかたりてりすなはちいふわれゆめたりしがゆめおほむぎのパンひとつミデアンのぢんちうまろびいりててんまくいたこれをうちたふくつがへしたればてんまくたふふせり~(15) ギデオンゆめ説話ものがたりとその解釋ときあかしきくしかばはいをなしてイスラエルのぢん所󠄃しよにかへりいひけるは起󠄃たてよヱホバなんぢらのにミデアンのぢんをわたしたまふと 〔士師記7章15節〕
〔ダニエル書2章4節〕
4 カルデヤ人等びとらスリアことばをもてわうまうしけるはねがはくはわう長壽いのちながかれ請󠄃しもべどもにそのゆめかたりたまへわれらその解明ときあかし進󠄃すゝめたてまつらんと
〔ダニエル書2章5節〕
5 わうこたへてカルデヤびといひけるはわれすでにめいいだせり汝等なんぢらもしそのゆめとこれが解明ときあかしとをわれしめさざるにおいてはなんぢらのきりさかなんぢらのいへかはやにせられん
〔ダニエル書4章18節〕
18 われネブカデネザルわうこのゆめたりベルテシヤザルよなんぢその解明ときあかしわれ述󠄃のべわがくに智者ちしやいづれみなその解明ときあかしわれしめすことをざりしがなんぢこれよくせんなんぢうちには聖󠄄きよきかみれいやどればなりと
the spirit
〔創世記41章38節〕
38 ここおいてパロその臣僕けらいにいふ我等われらかみみたまのやどれるかくのごときひといだすをえんやと
〔サムエル前書4章8節〕
8 ああ我等われらわざはひなるかなたれかわれらをこれらのつよかみよりすくひいださんやこれかみむかもろ〳〵わざはひてエジプトびと曠野あらのうちものなり
〔ダニエル書4章8節〕
8 かくてのちダニエルわが前󠄃まへきたれりかれわがかみにしたがひてベルテシヤザルととなへられそのうちには聖󠄄きよきかみれいやどれりわれそのゆめかれ前󠄃まへかたりていひけらく

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とこにありてたるわがのうちう異象まぼろしかくのごとしわれしに當中ただなかひとつありてそのたけたかかりしが
Thus were the visions of mine head in my bed; I saw, and behold a tree in the midst of the earth, and the height thereof was great.


saw
〔詩篇37章35節〕
35 われあしきもののたけくしてはびこれるをるにおひたちたるにさかえしげれるのごとし
〔詩篇37章36節〕
36 しかれどもかれは逝󠄃すぎゆけり よたちまちになくなりぬ われこれをたづねしかどあふことをえざりき
〔イザヤ書10章33節〕
33 しゆばんぐんのヱホバは雄々ををしくたけびてそのえだたちたまはん たけたかきものはきりおとされそびえたるものはひくくせらるべし
〔イザヤ書10章34節〕
34 またくろがねをもてしげりあふはやしをきりたまはん レバノンは能力ちからあるものにたふさるべし
〔エレミヤ記12章2節〕
2 なんぢかれらをうゑたりかれらはづき成長そだちむすべりそのくちなんぢ近󠄃ちかづけどもそのこゝろなんぢ遠󠄄とほざかる
〔エゼキエル書31章3節〕
3 アツスリヤはレバノンの香柏かうはくのごとしそのえだうるはしくして生茂おひしげりそのたけたかくしてそのいただきくもいたる~(18) エデンのうちにありてなんぢそのさかえとそのおほいなることいづれたるやなんぢかくエデンのとともにしたくに投下なげくだされつるぎ刺透󠄃さしとほされたるものとともに割󠄅禮かつれいうけざるものうちにあるべしパロとその群衆ぐんしうかくのごとししゆヱホバこれをふ 〔エゼキエル書31章18節〕
〔ダニエル書4章20節〕
20 なんぢたまひしすなはちそのちやうじてつよくなりてん達󠄃たつするほどのたかさとなりてはてまでもえわたり~(26) 又󠄂またかれらそのうへきりかぶ遺󠄃のこしおけといひたればなんぢくになんぢてんしゆたりとしるにいたるときまでなんぢはなれん 〔ダニエル書4章26節〕

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そのちやうじて强固つよくなりてん達󠄃たつするほどのたかさとなりてはてまでもえわたり
The tree grew, and was strong, and the height thereof reached unto heaven, and the sight thereof to the end of all the earth:


reached
〔創世記11章4節〕
4 又󠄂またいひけるは去來いざまちたふとをそのたふいただきてんにいたらしめんかくして我等われらあげ全󠄃地ぜんち表面おもてることをまぬかれんと
〔申命記9章1節〕
1 イスラエルよなんぢ今日けふヨルダンをわたりゆきなんぢよりもおほいにしてつよ國々くに〴〵いりてこれをとらんとすその邑々まち〳〵おほいにして石垣いしがきてん達󠄃いた
〔ダニエル書4章21節〕
21 そのうるはしくそのきはにして一切すべてものそのうちより食󠄃しよくまたそのしたけものしそのえだ空󠄃そらとりすみたるもの
〔ダニエル書4章22節〕
22 わうこれはすなはちなんぢなりなんぢちやうじてつよくなりなんぢいきほひはさかんにしててんにおよびなんぢけんはてにまでおよべり
〔マタイ傳11章23節〕
23 カペナウムよ、なんぢはてんにまでげらるべきか、黄泉よみにまでくだらん。なんぢのうちにておこなひたる能力ちからあるわざをソドムにておこなひしならば、今日けふまでも、かのまち遺󠄃のこりしならん。

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そのうるはしくそのさはにして一切すべてものそのうちより食󠄃しよくまたけものそのかげ空󠄃そらとりそのえだすべ血氣けつきあるものみなこれによりて養󠄄やしな
The leaves thereof were fair, and the fruit thereof much, and in it was meat for all: the beasts of the field had shadow under it, and the fowls of the heaven dwelt in the boughs thereof, and all flesh was fed of it.


shadow
〔エレミヤ哀歌4章20節〕
20 かのわれらがはな氣息いきたるものヱホバにあぶらそそがれたるものは陷阱おとしあなにてとらへられにき これはわれらが異邦ことくににありてもこのかげ住󠄃すまんとおもひたりしものなり
the beasts
〔エレミヤ記27章6節〕
6 いまわれこのすべてわがしもべなるバビロンのわうネブカデネザルのにあたへ又󠄂またけものかれにあたへてかれにつかへしむ
〔エレミヤ記27章7節〕
7 かれの時期ときいたるまで萬國民ばんこくみんかれそのとそのまごにつかへん其時そのときいたらばおほくのくにおほいなるわうかれおのれつかへしむべし
〔エゼキエル書17章23節〕
23 イスラエルの高山たかやまわれこれをうゑこれえだしやうをむすびて榮華さかんなる香柏かうはくとなりもろ〳〵たぐひとりみなそのしたすまひそのえだかげ住󠄃すまはん
〔エゼキエル書31章6節〕
6 その枝葉えだは空󠄃そらもろ〳〵とりをくひそのえだしたもろ〳〵けものみそのかげもろ〳〵國民くにたみ住󠄃すま
the fowls
〔マルコ傳13章32節〕
32 そのそのときものなし。てんにある使者つかひたちもらず、らず、ただ父󠄃ちちのみたまふ。
〔ルカ傳13章19節〕
19 一粒ひとつぶ芥種からしだねのごとし。ひとこれをりておのれそのきたれば、そだちてとなり、空󠄃そらとりそのえだ宿やどれり』

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われとこにありてたるのうちう異象まぼろしうち一箇ひとり警寤けいごしや一箇ひとり聖󠄄者せいしやてんよりくだるをたりしが
I saw in the visions of my head upon my bed, and, behold, a watcher and an holy one came down from heaven;


an holy
〔申命記33章2節〕
2 ヱホバ、シナイよりきたりセイルよりかれらにむかひてのぼりバランのやまより光明ひかりはなちて千萬ちよろず聖󠄄者きよきもの中間なかよりしていたりたまへりそのみぎにはかがやけるありき
〔詩篇89章7節〕
7 かみはきよきものの公會こうくわいのなかにてかしこむべきものなり その四周󠄃まはりにあるすべてのものにまさりておそるべきものなり
〔ダニエル書8章13節〕
13 かくてわれきく一箇ひとり聖󠄄者せいしやものいひをりしが又󠄂また一箇ひとり聖󠄄者せいしやありてそのものいひをる聖󠄄者せいしやにむかひて常供じやうくもの荒廢あらすこときたらするつみとにつきて異象まぼろしにあらはれたるところのこと聖󠄄所󠄃せいじよとそのぐんとのすてられてふみつけらるること何時いつまでかくてあるべきかと
〔ゼカリヤ書14章5節〕
5 なんぢらはわがやまたに逃󠄄にげいらんそのやまたにはアザルにまでおよぶべしなんぢらはユダのわうウジヤの地震ぢしん避󠄃さけ逃󠄄にげしごとくに逃󠄄にげわがかみヱホバきたりたまはんもろ〳〵聖󠄄者せいしやなんぢとともなるべし
〔マタイ傳25章31節〕
31 ひとその榮光えいくわうをもて、もろもろの御使みつかひ率󠄃ひきゐきたるとき、その榮光えいくわう座位くらゐせん。
〔マルコ傳1章24節〕
24 『ナザレのイエスよ、われらはなんぢなに關係かゝはりあらんや、なんぢわれらをほろぼさんとて來給きたまふ。われはなんぢたれなるをる、かみ聖󠄄者しゃうじゃなり』
〔ルカ傳4章34節〕
34 『ああ、ナザレのイエスよ、われらはなんぢとなにの關係かゝはりあらんや。われらをほろぼさんとて來給きたまふか。われはなんぢのたれなるをる、かみ聖󠄄者しゃうじゃなり』
〔ユダ書1章14節〕
14 アダムより七代しちだいあたるエノクかれらにきて預言よげんせり。いはく『よ、しゅはその聖󠄄せいなる千萬ちよろづしゅう率󠄃ひきゐてきたりたまへり。
〔ヨハネ黙示録14章10節〕
10 かならかみいかり酒杯さかづきりたるまじりなき憤恚いきどほり葡萄酒ぶだうしゅみ、かつ聖󠄄せいなる御使みつかひたちおよ羔羊こひつじ前󠄃まへにて硫黄いわうとにてくるしめらるし。
in the
〔詩篇103章20節〕
20 ヱホバにつかふる使者つかひよ ヱホバの聖󠄄言みことばのこゑをきき その聖󠄄言みことばをおこなふ勇士ますらをよ ヱホバをほめまつれ
〔ダニエル書4章5節〕
5 われひとつゆめこれがためにおそすなはとこにありてそのことおもひめぐらしそのわがのうちう異象まぼろしのためにこゝろをなやませり
〔ダニエル書4章10節〕
10 とこにありてたるわがのうちう異象まぼろしかくのごとしわれしに當中ただなかひとつありてそのたけたかかりしが
〔ダニエル書4章17節〕
17 このこと警寤けいご者等しゃたちめいによりこのこと聖󠄄者せいしやたちことばによるこれ至高者いとたかきもの人間にんげんくにをさめて自己おのれ意󠄃こころのままにこれをひとあたへまたひとなかもつといやしものをそのうへたてたまふといふこと一切すべてものしらしめんがためなり
〔ダニエル書4章23節〕
23 わうまた一箇ひとり警寤けいごしや一箇ひとり聖󠄄者せいしやてんよりくだりてかくふをたまへりいはくこのうちたふしてこれをそこなへたゞそのうへきりかぶ遺󠄃のこしおきくろがねあかがねなはをかけてこれくさなかにあらしめよこれてんよりくだつゆけものとその分󠄃ぶんおなじうしてななつとき
〔ダニエル書7章1節〕
1 バビロンのわうベルシヤザルの元年はじめのとしにダニエルそのとこにありてゆめ のうちう異象まぼろしたりしがすなはちそのゆめしるしてそのことたい意󠄃述󠄃
〔ダニエル書7章17節〕
17 このよつおほいなるけものおこらんとする四人よたりわうなり
〔ダニエル書7章23節〕
23 かれかくいへだい四のけもの地上ちじやうだい四のくになりこれ一切すべてくにことなり全󠄃ぜん世界せかい并呑へいどんしこれをふみつけかつうちやぶらん

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かれこゑたかよばはりてかくいへりこのきりたふしそのえだきりはなしそのふりおとしそのうちちらけものをしてそのしたより逃󠄄にげはしらせとりをしてそのえだとびさらしめよ
He cried aloud, and said thus, Hew down the tree, and cut off his branches, shake off his leaves, and scatter his fruit: let the beasts get away from under it, and the fowls from his branches:


Hew
〔ダニエル書4章23節〕
23 わうまた一箇ひとり警寤けいごしや一箇ひとり聖󠄄者せいしやてんよりくだりてかくふをたまへりいはくこのうちたふしてこれをそこなへたゞそのうへきりかぶ遺󠄃のこしおきくろがねあかがねなはをかけてこれくさなかにあらしめよこれてんよりくだつゆけものとその分󠄃ぶんおなじうしてななつとき
〔ダニエル書5章20節〕
20 しかしてかれこゝろたかぶり剛愎かたくなにしておごりしかばそのくにくらゐをすべりてその尊󠄅貴たふときうしな
〔マタイ傳3章10節〕
10 をのははやかる。さればすべむすばぬは、られてれらるべし。
〔マタイ傳7章19節〕
19 すべてむすばぬは、られてれらる。
〔ルカ傳3章9節〕
9 をのははやかる。ればすべむすばぬは、られてれらるべし』
〔ルカ傳13章7節〕
7 園丁そのつくりふ「よ、われ三年さんねんきたりて無花果いちぢくもとむれどもず。これをたふせ、なんいたづらにふさぐか」~(9) そののちむすばばし、もしむすばずばたふしたまへ」』
〔ルカ傳13章9節〕
aloud
〔ダニエル書3章4節〕
4 とき傳令でんれいしやおほごゑよばはりて諸民しよみんしよぞくしよ音󠄃いんなんぢらはかくめいぜらる
〔ヨハネ黙示録10章3節〕
3 獅子ししゆるごと大聲おほごゑよばはれり、よばはりたるときなゝつの雷霆いかづちおのおのこゑいだせり。
〔ヨハネ黙示録18章2節〕
2 かれつよこゑにてよばはりてふ『おほいなるバビロンはたふれたり、たふれたり、かつ惡魔󠄃あくま住󠄃家すみか、もろもろのけがれたるれいをり、もろもろのけがれたる憎にくむべきとりをりとなれり。
let
〔エレミヤ記51章6節〕
6 なんぢらバビロンのうちより逃󠄄げいでておのおのその生命いのちをすくへそれつみのためにほろぼさるるなかいまはヱホバのあだをかへしたまふときなればむくいをそれになしたまふなり
〔エレミヤ記51章9節〕
9 われらバビロンをいやさんとすれどもいえわれらこれをすてておの〳〵そのくにかへるべしそはそのばつてんにおよびくもにいたればなり
〔エゼキエル書31章12節〕
12 他國人ことくにびと國々くに〴〵あらものこれを截倒きりたふしてその枝葉えだは山々やま〳〵谷々たに〴〵そのえだくだけてすべて谷川たにがはにあり萬民ばんみんそのかげはなれてこれを遺󠄃
〔エゼキエル書31章13節〕
13 そのたふれたるうへ空󠄃そらもろ〳〵とりとゞまりそのえだうへもろ〳〵けもの
〔ダニエル書4章12節〕
12 そのうるはしくそのさはにして一切すべてものそのうちより食󠄃しよくまたけものそのかげ空󠄃そらとりそのえだすべ血氣けつきあるものみなこれによりて養󠄄やしな

前に戻る 【ダニエル書4章15節】

たゞしそのうへきりかぶ遺󠄃のこしおきくろがねあかがねなはをかけてこれくさなかにあらしめよこれてんよりくだるつゆれまたくさうちにてけものとその分󠄃ぶんおなじうせん
Nevertheless leave the stump of his roots in the earth, even with a band of iron and brass, in the tender grass of the field; and let it be wet with the dew of heaven, and let his portion be with the beasts in the grass of the earth:


leave
〔ヨブ記14章7節〕
7 それには望󠄇のぞみあり 假令たとひきらるるともまたいだしてそのえだたえず~(9) みづ潤霑うるほしにあへばすなはをふきえだいだして若樹わかきことならず 〔ヨブ記14章9節〕
〔エゼキエル書29章14節〕
14 すなはちエジプトの俘囚人とらはれびとかへしそのうまれしくになるバテロスのにかへらしむべしかれらは其處そこいやしくになさ
〔エゼキエル書29章15節〕
15 これもろ〳〵くによりもいやしくしてふたゝ國々くに〴〵うへにいづることなかるべしわれかれらをちひさくすればかれらはかさね國々くに〴〵をさむることなし
〔ダニエル書4章25節〕
25 すなはなんぢ逐󠄃おはれてひとはなけものとともにうしのごとくにくさ食󠄃くらてんよりくだるつゆれんかくごとくにしてななつときなんぢつひにしら至高者いとたかきもの人間にんげんくにをさめて自己おのれ意󠄃こころのままにこれひとあたたまふと~(27) されわうわがいさめただしきをおこなひてつみはな貧󠄃者まづしきものあはれみてあくはなれよしからばなんぢ平󠄃安へいあんあるひはながつづかんと
〔ダニエル書4章27節〕

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又󠄂またそのこゝろかはりて人間にんげんこゝろのごとくならずけものこゝろうけななつとき
Let his heart be changed from man's, and let a beast's heart be given unto him; and let seven times pass over him.


Let his
無し
be changed
〔イザヤ書6章10節〕
10 なんぢこのたみのこころをにぶくしそのみゝをものうくし そのをおほへ おそらくはかれらそのにてそのみゝにてきき そのこゝろにてさとりひるがへりていやさるることあらん
〔ダニエル書4章32節〕
32 なんぢ逐󠄃おはれてひとはなけものともうしのごとくにくさ食󠄃くらはんかくごとくにしてななつときなんぢつひにしら至高者いとたかきもの人間にんげんくにをさめておのれの意󠄃こころのままにこれをひとあたへたまふと
〔ダニエル書4章33節〕
33 そのときたゞちにこのことネブカデネザルにのぞかれ逐󠄃おはれてひとはなうしのごとくにくさ食󠄃くらひてそのてんよりくだるつゆ終󠄃つひにそのかみのわしはねのごとくになりそのつめとりつめのごとくになりぬ
〔マルコ傳5章4節〕
4 かれはしばしば足械あしかせくさりとにてつながれたれど、くさりをちぎり、足械あしかせをくだきたり、たれこれせいするちからなかりしなり。
〔マルコ傳5章5節〕
5 よるひるも、えずはかあるひはやまにてさけび、おのいしにてきずつけゐたり。
〔ルカ傳8章27節〕
27 をかのぼりたまふとき、そのまちひとにて惡鬼あくきかれたるものきたり遇󠄃ふ。このひとひさしきあひだころもず、またいへ住󠄃まずしてはかうちにゐたり。~(29) これはイエスけがれしれいに、このひとよりかんことをめいたまひしにる。このひとけがれしれいにしばしば《[*]》とらへられ、くさり足械あしかせとにてつなまもられたれど、そのつなぎをやぶり、惡鬼あくき逐󠄃はれて、荒野あらのけり。[*或は「久しく」と譯す。] 〔ルカ傳8章29節〕
〔ヘブル書1章11節〕
11 これらはほろびん、されどなんぢつねながらへたまはん。 此等これらはみなころものごとくふるびん。
seven times
〔ダニエル書4章23節〕
23 わうまた一箇ひとり警寤けいごしや一箇ひとり聖󠄄者せいしやてんよりくだりてかくふをたまへりいはくこのうちたふしてこれをそこなへたゞそのうへきりかぶ遺󠄃のこしおきくろがねあかがねなはをかけてこれくさなかにあらしめよこれてんよりくだつゆけものとその分󠄃ぶんおなじうしてななつとき
〔ダニエル書4章25節〕
25 すなはなんぢ逐󠄃おはれてひとはなけものとともにうしのごとくにくさ食󠄃くらてんよりくだるつゆれんかくごとくにしてななつときなんぢつひにしら至高者いとたかきもの人間にんげんくにをさめて自己おのれ意󠄃こころのままにこれひとあたたまふと
〔ダニエル書4章31節〕
31 そのことばなほわうくちにあるうちてんよりこゑくだりてふネブカデネザルわうなんぢなんぢくにくらゐうしなはん
〔ダニエル書7章25節〕
25 かれ至高者いとたかきものてきしてこといだしかつ至高者いとたかきもの聖󠄄徒せいとなやまさんかれまたときおきてとをかへんことを望󠄇のぞまん聖󠄄徒せいと一時ひととき二時ふたとき半󠄃時はんときるまでかれわたされてあらん
〔ダニエル書11章13節〕
13 またきたわう退󠄃しりぞきてはじめよりもおほいなる軍兵ぐんぴやうおこあるときすなはちある年數ねんすうのちかならず大兵たいへい率󠄃ひき莫大ばくだい輜重しちやうそなへてせめきたらん
〔ダニエル書12章7節〕
7 われきくにかのぬのころもかはみづうへたてひとてんにむかひてそのみぎ永久とこしなへいけものさしちかひていへりそのあひだ一時ひととき二時ふたとき半󠄃時はんときなり聖󠄄きよきたみくだくること終󠄃をはらんとき是等これらことみな終󠄃をはるべしと
〔ヨハネ黙示録12章14節〕
14 をんな荒野あらのなるおのところぶためにおほいなるわしふたつつばさあたへられたれば、其處そこにいたり、一年いちねん二年にねん、また半󠄃年はんねんのあひだへびのまへをはなれて養󠄄やしなはれたり。

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このこと警寤けいご者等しゃたちめいによりこのこと聖󠄄者せいしやたちことばによるこれ至高者いとたかきもの人間にんげんくにをさめて自己おのれ意󠄃こころのままにこれをひとあたへまたひとなかもつといやしものをそのうへたてたまふといふこと一切すべてものしらしめんがためなり
This matter is by the decree of the watchers, and the demand by the word of the holy ones: to the intent that the living may know that the most High ruleth in the kingdom of men, and giveth it to whomsoever he will, and setteth up over it the basest of men.


by the
〔列王紀略上22章19節〕
19 ミカヤいひけるはされなんぢヱホバのことばきくべしわれヱホバのそのくらゐしゐたまひててん萬軍ばんぐんそのかたはら右左みぎひだりつをたるに
〔列王紀略上22章20節〕
20 ヱホバいひたまひけるはたれかアハブをいざなひてかれをしてギレアデのラモテにのぼりてたふれしめんかとすなはひとりごとくせんとひとりごとくせんといへり
〔ダニエル書4章13節〕
13 われとこにありてたるのうちう異象まぼろしうち一箇ひとり警寤けいごしや一箇ひとり聖󠄄者せいしやてんよりくだるをたりしが
〔ダニエル書4章14節〕
14 かれこゑたかよばはりてかくいへりこのきりたふしそのえだきりはなしそのふりおとしそのうちちらけものをしてそのしたより逃󠄄にげはしらせとりをしてそのえだとびさらしめよ
〔テモテ前書5章21節〕
21 われかみとキリスト・イエスと選󠄄えらばれたる御使みつかひたちとの前󠄃まへにておごそかになんぢめいず、何事なにごとをも偏󠄃かたよおこなはず、偏󠄃頗へんぱなくこれのことをまもれ、
giveth
〔詩篇75章6節〕
6 あぐることはひがしよりにあらず西にしよりにあらずまたみなみよりにもあらざるなり
〔詩篇75章7節〕
7 ただかみのみ審士さばきびとにましませばこれをさげかれをあげたまふ
〔箴言15章6節〕
6 義者ただしきものいへにはおほくの資財たからあり 惡者あしきもの利潤まうけには擾累わづらひあり
that the living
〔詩篇9章16節〕
16 ヱホバはおのれをしらしめ審判󠄄さばきをおこなひたまへり あしきひとはおのがのわざなるわなにかかれり ヒガイオン  セラ
〔詩篇83章17節〕
17 かれらをとこしへにはぢおそれしめあわてまどひてほろびうせしめたまへ
〔詩篇83章18節〕
18 さらばかれらはヱホバてふをもちたまふなんぢのみ全󠄃地ぜんちをしろしめす至上者いとたかきものなることをるべし
〔エゼキエル書25章17節〕
17 われいかりばつをもておほいなる復仇あだがへしかれらになさわがあだかれらにかへときかれらはわれのヱホバなるをしるべし
the basest
〔出エジプト記9章16節〕
16 そも〳〵わがなんぢをたてたるはすなはちなんぢをしてわが權能ちからさしめわが全󠄃地ぜんちつたへんためなり
〔サムエル前書2章8節〕
8 荏弱󠄃よわきものちりうちより窮乏とぼしきものあくたうちよりのぼせて王公きみたちうちせしめ榮光さかえくらゐをつがしめたまはしらはヱホバの所󠄃屬ものなりヱホバそのうへ世界せかいきたまへり
〔列王紀略上21章25節〕
25 まことにアハブのごとくヱホバの前󠄃まへあくをなすことをゆだねしものはあらざりきそのつまイゼベルこれ慫憊すすめたるなり
〔列王紀略下21章6節〕
6 またそのなか通󠄃とほらしめ卜占うらなひをなし魔󠄃術まじゆつをおこなひ口寄者くちよせ卜筮師うらなひしとりもちひヱホバの前󠄃まへ衆多おほくあくなしてその震怒いかりひきおこせり~(18) マナセその先祖せんぞたちとともにねむりてそのいへそのすなはちウザのそのはうむられそのアモンこれにかはりてわうとなれり
〔列王紀略下21章18節〕
〔歴代志略下28章22節〕
22 このアハズわうはその困難なやみときあたりてますますヱホバにつみをかせり
〔詩篇12章8節〕
8 ひとのなかにけがしきことのあがめらるるときは惡者あしきものここやかしこにあるくなり
〔詩篇113章7節〕
7 まづしきものをちりよりあげともしきものを糞土あくたよりあげて
〔詩篇113章8節〕
8 もろもろの諸侯きみたちとともにすわらせ そのたみのきみたちとともにすわらせたまはん
〔エゼキエル書7章24節〕
24 われ國々くに〴〵うちあし者等ものどもまねきてかれらのいへうばはしめんわれ强者つよきもの驕傲たかぶりとゞめんその聖󠄄所󠄃きよきところけがさるべし
〔ダニエル書4章25節〕
25 すなはなんぢ逐󠄃おはれてひとはなけものとともにうしのごとくにくさ食󠄃くらてんよりくだるつゆれんかくごとくにしてななつときなんぢつひにしら至高者いとたかきもの人間にんげんくにをさめて自己おのれ意󠄃こころのままにこれひとあたたまふと
〔ダニエル書11章21節〕
21 またこれにかはりて起󠄃おこものいやしまるるものにしてくに尊󠄅榮そんえいこれにせざらんしかれどもかれ不意󠄃ふいきた巧言こうげんをもてくに
〔コリント前書1章28節〕
28 ものほろぼさんとていやしきもの、かろんぜらるるもの、すなはちきがごともの選󠄄えらたまへり。
the holy
〔イザヤ書6章3節〕
3 たがひによびいひけるは聖󠄄せいなるかな聖󠄄せいなるかな聖󠄄せいなるかな萬軍ばんぐんのヱホバ その榮光えいくわう全󠄃地ぜんちにみつ
〔イザヤ書6章8節〕
8 われまたヱホバのこゑをきくいはく われたれをつかはさんたれかわれらのためにゆくべきかと そのときわれいひけるはわれこゝにありわれをつかはしたまへ
〔ダニエル書4章8節〕
8 かくてのちダニエルわが前󠄃まへきたれりかれわがかみにしたがひてベルテシヤザルととなへられそのうちには聖󠄄きよきかみれいやどれりわれそのゆめかれ前󠄃まへかたりていひけらく
〔ダニエル書4章9節〕
9 博士はかせかしらベルテシヤザルよわれしるなんぢうちには聖󠄄きよきかみれいやどれば如何いかなる祕密ひみつなんぢにはかたことなしゆめたるところの事等ことどもきその解明ときあかしわれげよ
〔ダニエル書4章13節〕
13 われとこにありてたるのうちう異象まぼろしうち一箇ひとり警寤けいごしや一箇ひとり聖󠄄者せいしやてんよりくだるをたりしが
〔ヨハネ黙示録4章8節〕
8 このつの活物いきものおのおのつのつばさあり、つばさうちそと數々かずかずにて滿ちたり、ひるよる絕間たえまなくふ、 『聖󠄄せいなるかな、聖󠄄せいなるかな、聖󠄄せいなるかな、 むかしいまし、いまいまし、のちきたりたまふしゅたる全󠄃能ぜんのうかみ
the most High
〔エレミヤ記27章5節〕
5 われわがおほいなる能力ちからのべたるひぢをもてうへにをるひとけものとをつくりわがこゝろのままにひとにあたへたり~(7) かれの時期ときいたるまで萬國民ばんこくみんかれそのとそのまごにつかへん其時そのときいたらばおほくのくにおほいなるわうかれおのれつかへしむべし 〔エレミヤ記27章7節〕
〔ダニエル書2章21節〕
21 かれときとをへんわうはいわう智者ちしや智慧󠄄ちゑあた賢者けんしや知識ちしきたま
〔ダニエル書4章25節〕
25 すなはなんぢ逐󠄃おはれてひとはなけものとともにうしのごとくにくさ食󠄃くらてんよりくだるつゆれんかくごとくにしてななつときなんぢつひにしら至高者いとたかきもの人間にんげんくにをさめて自己おのれ意󠄃こころのままにこれひとあたたまふと
〔ダニエル書4章32節〕
32 なんぢ逐󠄃おはれてひとはなけものともうしのごとくにくさ食󠄃くらはんかくごとくにしてななつときなんぢつひにしら至高者いとたかきもの人間にんげんくにをさめておのれの意󠄃こころのままにこれをひとあたへたまふと~(35) 地上ちじやう居民きよみんすべもののごとしてん衆群しうぐんにも居民きよみんにもかれはその意󠄃こころのままにことをなしたまふたれかれをおさへてなんぢなんぞしかするやといふことをものなし 〔ダニエル書4章35節〕
〔ダニエル書5章18節〕
18 わう至高いとたかきかみなんぢ父󠄃ちゝネブカデネザルにくに權勢いきほひ榮光さかえ尊󠄅貴たふときたまへり~(21) 逐󠄃おはれてひとはなれそのこゝろけもののごとくにりその住󠄃所󠄃すまひむまなかにありうしのごとくにくさ食󠄃くらひてそのてんよりのつゆぬれたりかくのごとくにして終󠄃つひかれ至高いとたかきかみ人間にんげんくにをさめてその意󠄃こころのままにひとたてたまふといふことをしるにいたれり 〔ダニエル書5章21節〕

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われネブカデネザルわうこのゆめたりベルテシヤザルよなんぢその解明ときあかしわれ述󠄃のべわがくに智者ちしやいづれみなその解明ときあかしわれしめすことをざりしがなんぢこれよくせんなんぢうちには聖󠄄きよきかみれいやどればなりと

This dream I king Nebuchadnezzar have seen. Now thou, O Belteshazzar, declare the interpretation thereof, forasmuch as all the wise men of my kingdom are not able to make known unto me the interpretation: but thou art able; for the spirit of the holy gods is in thee.


but
〔列王紀略上14章2節〕
2 ヤラベアムそのつまいひけるは請󠄃起󠄃たちすがたひとをしてなんぢがヤラベアムのつまなるをしらしめずしてシロに彼處かしこにわがこのたみわうとなるべきをわれつげたる預言者よげんしやアヒヤをる
〔列王紀略上14章3節〕
3 なんぢとをのパンおよくわいちびんみつとりかれ所󠄃ところかれなんぢこの如何いかになるかをしめすべしと
〔ダニエル書2章26節〕
26 わうこたへてベルテシヤザルとなづくるダニエルにいひけるはなんぢたるゆめとその解明ときあかしとをわれらすることをるやと~(28) されてんひとつかみありて祕密ひみつをあらはしたまかれのち起󠄃おこらんところのこと如何いかなるかをネブカデネザルわうにしらせたまふなりなんぢゆめなんぢとこにありておもひたまひしなんぢのうちう異象まぼろしこれなり 〔ダニエル書2章28節〕
〔ダニエル書4章8節〕
8 かくてのちダニエルわが前󠄃まへきたれりかれわがかみにしたがひてベルテシヤザルととなへられそのうちには聖󠄄きよきかみれいやどれりわれそのゆめかれ前󠄃まへかたりていひけらく
〔ダニエル書4章9節〕
9 博士はかせかしらベルテシヤザルよわれしるなんぢうちには聖󠄄きよきかみれいやどれば如何いかなる祕密ひみつなんぢにはかたことなしゆめたるところの事等ことどもきその解明ときあかしわれげよ
〔アモス書3章7節〕
7 それしゆヱホバはそのかくれたることをそのしもべなる預言者よげんしやつたへずしては何事なにごとをもなしたまはざるなり
forasmuch
〔創世記41章8節〕
8 パロ朝󠄃あさにおよびてその心安こころやすからずひとをつかはしてエジプトの法術士はふじゆつしとその博士はかせみなことごとくこれにそのゆめ述󠄃のべたりされこれをパロにときうるものなかりき
〔創世記41章15節〕
15 パロ、ヨセフにいひけるはわれゆめをみたれどこれをとくものなしきくなんぢゆめをきゝてこれくことをうると
〔イザヤ書19章3節〕
3 エジプトびと靈魂たましひうせてそのなかむなしくならん われその謀略はかりごとをほろぼすべし かれらは偶像ぐうざうおよび呪文じゆもんをとなふるもの巫女みこ魔󠄃術者まじゆつしやにもとむることを
〔イザヤ書47章12節〕
12 いまなんぢわかきときよりつとめおこなひたる呪詛まじなひとおほくの魔󠄃術まじゆつとをもてたちむかふべしあるひはえきをうることあらん あるひはてきをおそれしむることあらん~(14) かれらはわらのごとくなりてにやかれん おのれのをほのほの勢力いきほひよりすくひいだすことあたはず そのをあたたむべき炭火すみびにあらず又󠄂またその前󠄃まへにすわるべきにもあらず 〔イザヤ書47章14節〕
〔ダニエル書2章7節〕
7 かれらまたこたへていひけるはねがはくはわうしもべどもにそのゆめかたりたまへさらわれらその解明ときあかしそうすべしと
〔ダニエル書4章7節〕
7 すなはち博士はかせ法術士はふじゆつしカルデヤびと卜筮師うらなひしきたりしによりわれそのゆめかれらにかたりけるにかれらはその解明ときあかしわれにしめすことをざりき
〔ダニエル書5章8節〕
8 わう智者ちしやどもみなきたりしかどもその文字もじよむことあたはずまたその解明ときあかしわうにしめすことあたはざりければ
〔ダニエル書5章15節〕
15 われ智者ちしや法術士はふじゆつしわが前󠄃まへめしよせてこの文字もじよましめその解明ときあかしわれにしめさせんとたれどもかれらはこのこと解明ときあかしわれにしめすことを

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そのときダニエル又󠄂またはベルテシヤザルといもの暫時しばらくあひだおどろこゝろふかおそれたればわうこれにつげいへりベルテシヤザルよなんぢこのゆめとその解明ときあかしのためにおそるるにおよばずとベルテシヤザルすなはちこたへていひけらくわがしゆねがはくはこのゆめなんぢにくものうへにかからんことねがはくはこの解明ときあかしなんぢてきにのぞまんことを
Then Daniel, whose name was Belteshazzar, was astonied for one hour, and his thoughts troubled him. The king spake, and said, Belteshazzar, let not the dream, or the interpretation thereof, trouble thee. Belteshazzar answered and said, My lord, the dream be to them that hate thee, and the interpretation thereof to thine enemies.


Daniel
〔ダニエル書1章7節〕
7 寺人じじんかしらかれらにをあたへてダニエルをベルテシヤザルとなづけハナニヤをシヤデラクとなづけミシヤエルをメシヤクとなづけアザリヤをアベデネゴとなづ
〔ダニエル書2章26節〕
26 わうこたへてベルテシヤザルとなづくるダニエルにいひけるはなんぢたるゆめとその解明ときあかしとをわれらすることをるやと
〔ダニエル書4章8節〕
8 かくてのちダニエルわが前󠄃まへきたれりかれわがかみにしたがひてベルテシヤザルととなへられそのうちには聖󠄄きよきかみれいやどれりわれそのゆめかれ前󠄃まへかたりていひけらく
〔ダニエル書5章12節〕
12 かれはダニエルといへるものなるがわうこれにベルテシヤザルといふあたへたりかれこゝろ殊勝󠄃すぐれたるものにて了知れうちあり知識ちしきありてゆめ隱語いんごなんもんくなりさればダニエルをされよかれその解明ときあかしをしめさんと
My Lord
〔創世記31章35節〕
35 ときにラケル父󠄃ちゝにいひけるは婦󠄃女をんなつね習例ならはしことわがにあれば父󠄃ちゝ前󠄃まへ起󠄃たつあたはずねがはくはしゆこれいかたまふなかれとここをもてかれさがしたれども遂󠄅つひにテラピムをいださざりき
〔創世記32章4節〕
4 すなはこれめいじて汝等なんぢらかくわがしゆエサウにいふべしなんぢしもべヤコブかくいふわれラバンの所󠄃ところ寄寓やどりいままでとゞまれり
〔創世記32章5節〕
5 われうし驢馬ろばひつじしもべしもめありひとをつかはしてわがしゆなんぢ前󠄃まへめぐみをえんことをねがふなりと
〔創世記32章18節〕
18 なんぢしもべヤコブの所󠄃有ものにしてわがしゆエサウにたてまつる禮物おくりものなりかれもわれらのうしろにをるといふべしと
〔出エジプト記32章32節〕
32 されどかなはゞ彼等かれらつみゆるしたまへしかせずばねがはくはなんぢかきしるしたまへるふみうちよりわがけしさりたまへ
〔サムエル前書1章15節〕
15 ハンナこたへていひけるはしゆしかるにあらずわれのわづらふ婦󠄃人をんなにして葡萄ぶだうしゆをもさけをものまずたゞわがこゝろをヱホバのまへにあかせるなり
〔サムエル前書24章8節〕
8 ダビデもまたあとよりたちてほらをいでサウルのうしろによばはりてわれしゆわうよといふサウルうしろをかへりみるときダビデにふしてはい
〔サムエル前書26章15節〕
15 ダビデ、アブネルにいひけるはなんぢ勇士をとこならずやイスラエルのうちにてたれなんぢしくものあらんしかるになんぢなんぞなんぢしゆなるわうをまもらざるやたみのひとりなんぢしゆなるわうころさんとていりぬ
〔サムエル後書18章31節〕
31 ときよクシびときたれりクシびといひけるはねがはくはわう音󠄃信おとづれうけたまへヱホバ今日こんにちなんぢをまもりてすべなんぢにたち逆󠄃さからものまぬかれしめたまへり
〔列王紀略上18章7節〕
7 オバデヤ途󠄃みちにありしときよエリヤかれ遭󠄃あへかれエリヤをしりふしいひけるはわれしゆエリヤなんぢこゝたまふや
〔ダニエル書4章24節〕
24 わうよその解明ときあかしかくごとこれすなは至高者いとたかきものめいにしてわうわがしゆのぞまんとするものなり
〔ダニエル書10章16節〕
16 ひとのごときものわがくちびるさはりければわれすなはちくちひらきわが前󠄃まへたてもののべいへわがしゆよこの示現じげんによりてわれ畏怖おそれにたへず全󠄃まつたちからうしなへり
〔創世記31章35節〕
35 ときにラケル父󠄃ちゝにいひけるは婦󠄃女をんなつね習例ならはしことわがにあれば父󠄃ちゝ前󠄃まへ起󠄃たつあたはずねがはくはしゆこれいかたまふなかれとここをもてかれさがしたれども遂󠄅つひにテラピムをいださざりき
〔創世記32章4節〕
4 すなはこれめいじて汝等なんぢらかくわがしゆエサウにいふべしなんぢしもべヤコブかくいふわれラバンの所󠄃ところ寄寓やどりいままでとゞまれり
〔出エジプト記32章32節〕
32 されどかなはゞ彼等かれらつみゆるしたまへしかせずばねがはくはなんぢかきしるしたまへるふみうちよりわがけしさりたまへ
〔サムエル前書1章15節〕
15 ハンナこたへていひけるはしゆしかるにあらずわれのわづらふ婦󠄃人をんなにして葡萄ぶだうしゆをもさけをものまずたゞわがこゝろをヱホバのまへにあかせるなり
〔サムエル前書24章8節〕
8 ダビデもまたあとよりたちてほらをいでサウルのうしろによばはりてわれしゆわうよといふサウルうしろをかへりみるときダビデにふしてはい
〔サムエル前書26章15節〕
15 ダビデ、アブネルにいひけるはなんぢ勇士をとこならずやイスラエルのうちにてたれなんぢしくものあらんしかるになんぢなんぞなんぢしゆなるわうをまもらざるやたみのひとりなんぢしゆなるわうころさんとていりぬ
〔サムエル後書18章31節〕
31 ときよクシびときたれりクシびといひけるはねがはくはわう音󠄃信おとづれうけたまへヱホバ今日こんにちなんぢをまもりてすべなんぢにたち逆󠄃さからものまぬかれしめたまへり
〔列王紀略上18章7節〕
7 オバデヤ途󠄃みちにありしときよエリヤかれ遭󠄃あへかれエリヤをしりふしいひけるはわれしゆエリヤなんぢこゝたまふや
〔ダニエル書4章24節〕
24 わうよその解明ときあかしかくごとこれすなは至高者いとたかきものめいにしてわうわがしゆのぞまんとするものなり
〔ダニエル書10章16節〕
16 ひとのごときものわがくちびるさはりければわれすなはちくちひらきわが前󠄃まへたてもののべいへわがしゆよこの示現じげんによりてわれ畏怖おそれにたへず全󠄃まつたちからうしなへり
let
〔サムエル前書3章17節〕
17 エリいひけるは何事なにごとなんぢにつげたまひしや請󠄃われにかくすなかれなんぢもしそのなんぢげたまひしところをひとつにてもかくすときはかみなんぢにかくなし又󠄂またかさねてかくなしたまヘ
〔ダニエル書4章4節〕
4 われネブカデネザルわがいへ安然やすらかりわがみやさかれり
〔ダニエル書4章5節〕
5 われひとつゆめこれがためにおそすなはとこにありてそのことおもひめぐらしそのわがのうちう異象まぼろしのためにこゝろをなやませり
the dream
〔サムエル後書18章32節〕
32 わうクシびとにいひけるは少年せうねんアブサロムは平󠄃安やすらかなるやクシびといひけるはねがはくはわうわがしゆてきおよびすべなんぢ起󠄃逆󠄃さからひて害󠄅がいをなさんとするものかの少年せうねんのごとくなれと
〔エレミヤ記29章7節〕
7 わがなんぢらをとらへうつさしめしところのまちやすきもとめこれがためにヱホバにいのれそのまちやすきによりてなんぢらもまたやすきをうればなり
was astonied
〔エレミヤ記4章19節〕
19 嗚呼あゝわがはらわたわがはらわた痛苦いたみこゝろそこにおよびわが心胸むねとどろくわれもくしがたしわが靈魂たましひなんぢらつぱこゑいくささわぎをきくなり
〔ダニエル書4章9節〕
9 博士はかせかしらベルテシヤザルよわれしるなんぢうちには聖󠄄きよきかみれいやどれば如何いかなる祕密ひみつなんぢにはかたことなしゆめたるところの事等ことどもきその解明ときあかしわれげよ
〔ダニエル書7章28節〕
28 そのことこゝにて終󠄃をはれりわれダニエルこれをおもひまはしておほいうれかほいろかはりぬわれこのことこゝろをさ
〔ダニエル書8章27節〕
27 こゝにおいてわれダニエルつかれはてて數日すうじつあひだやみわづらひてのちおきいでてわう事務じむをおこなへりわれはこの異象まぼろしことおもひておどろけりひともまたこれをさとることをざりき
〔ダニエル書10章16節〕
16 ひとのごときものわがくちびるさはりければわれすなはちくちひらきわが前󠄃まへたてもののべいへわがしゆよこの示現じげんによりてわれ畏怖おそれにたへず全󠄃まつたちからうしなへり
〔ダニエル書10章17節〕
17 このわがしゆしもべいかでかこのわがしゆものいふことをんとそのときわれまつたくちからうしなひて氣息いきとまらんばかりなりしが
〔ハバクク書3章10節〕
10 山々やま〳〵なんぢふる洪水こうずゐ溢󠄃あふれわたりふちこゑいだしてそのたか
was astonished
〔エレミヤ記4章19節〕
19 嗚呼あゝわがはらわたわがはらわた痛苦いたみこゝろそこにおよびわが心胸むねとどろくわれもくしがたしわが靈魂たましひなんぢらつぱこゑいくささわぎをきくなり
〔ダニエル書4章9節〕
9 博士はかせかしらベルテシヤザルよわれしるなんぢうちには聖󠄄きよきかみれいやどれば如何いかなる祕密ひみつなんぢにはかたことなしゆめたるところの事等ことどもきその解明ときあかしわれげよ
〔ダニエル書7章28節〕
28 そのことこゝにて終󠄃をはれりわれダニエルこれをおもひまはしておほいうれかほいろかはりぬわれこのことこゝろをさ
〔ダニエル書8章27節〕
27 こゝにおいてわれダニエルつかれはてて數日すうじつあひだやみわづらひてのちおきいでてわう事務じむをおこなへりわれはこの異象まぼろしことおもひておどろけりひともまたこれをさとることをざりき
〔ダニエル書10章16節〕
16 ひとのごときものわがくちびるさはりければわれすなはちくちひらきわが前󠄃まへたてもののべいへわがしゆよこの示現じげんによりてわれ畏怖おそれにたへず全󠄃まつたちからうしなへり
〔ダニエル書10章17節〕
17 このわがしゆしもべいかでかこのわがしゆものいふことをんとそのときわれまつたくちからうしなひて氣息いきとまらんばかりなりしが
〔ハバクク書3章10節〕
10 山々やま〳〵なんぢふる洪水こうずゐ溢󠄃あふれわたりふちこゑいだしてそのたか

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なんぢたまひしすなはちそのちやうじてつよくなりてん達󠄃たつするほどのたかさとなりてはてまでもえわたり
The tree that thou sawest, which grew, and was strong, whose height reached unto the heaven, and the sight thereof to all the earth;


(Whole verse)
〔エゼキエル書31章3節〕
3 アツスリヤはレバノンの香柏かうはくのごとしそのえだうるはしくして生茂おひしげりそのたけたかくしてそのいただきくもいた
〔エゼキエル書31章16節〕
16 われかれを陰府よみなげくだしてはかくだものともならしむるとき國々くに〴〵をしてそのおつひびき震動ふるへしめたり又󠄂またエデンのもろ〳〵レバノンの勝󠄃すぐれたるいとうるはしきものすべみづうるほものみなしたくにおいなぐさめたり
〔ダニエル書4章10節〕
10 とこにありてたるわがのうちう異象まぼろしかくのごとしわれしに當中ただなかひとつありてそのたけたかかりしが~(12) そのうるはしくそのさはにして一切すべてものそのうちより食󠄃しよくまたけものそのかげ空󠄃そらとりそのえだすべ血氣けつきあるものみなこれによりて養󠄄やしなふ 〔ダニエル書4章12節〕

前に戻る 【ダニエル書4章21節】

そのうるはしくそのきはにして一切すべてものそのうちより食󠄃しよくまたそのしたけものしそのえだ空󠄃そらとりすみたるもの
Whose leaves were fair, and the fruit thereof much, and in it was meat for all; under which the beasts of the field dwelt, and upon whose branches the fowls of the heaven had their habitation:


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わうこれはすなはちなんぢなりなんぢちやうじてつよくなりなんぢいきほひはさかんにしててんにおよびなんぢけんはてにまでおよべり
It is thou, O king, that art grown and become strong: for thy greatness is grown, and reacheth unto heaven, and thy dominion to the end of the earth.


thou
〔サムエル後書12章7節〕
7 ナタン、ダビデにいひけるはなんぢ其人そのひとなりイスラエルのかみヱホバかくいひたまふわれなんぢあぶらそゝいでイスラエルのわうとなしわれなんぢをサウルのよりすくひいだし
〔ダニエル書2章37節〕
37 わうなんぢ諸王しよわうわうにいませりすなはてんかみなんぢくに權威いきほひ能力ちから尊󠄅貴たふときとをたまへり
〔ダニエル書2章38節〕
38 またひと子等こども獸畜けものおよび天空󠄃そらとり何處いづくにをるものにもあれみなこれをなんぢあたへてなんぢにこれをことごとくをさめしめたまふなんぢはすなはちこのきんかしらなり
〔マタイ傳14章4節〕
4 ヨハネ、ヘロデに『かのをんな納󠄃るるはよろしからず』とひしにる。
thy greatness
〔創世記11章4節〕
4 又󠄂またいひけるは去來いざまちたふとをそのたふいただきてんにいたらしめんかくして我等われらあげ全󠄃地ぜんち表面おもてることをまぬかれんと
〔創世記28章12節〕
12 ときかれゆめみはしだてにたちゐてそのいたゞきてんいたれるを又󠄂またかみ使者つかひそれにのぼりくだりするをたり
〔歴代志略下28章9節〕
9 とき彼處かしこにヱホバの預言者よげんしやありそのをオデデといふかれサマリアにかへれる軍勢ぐんぜい前󠄃まへ進󠄃すゝみいでてこれいひけるはなんぢらの先祖せんぞかみヱホバ、ユダをいかりてこれをなんぢらのわたしたまひしがなんぢらはてん達󠄃たつするほどの忿怒いかりをもてこれころせり
〔詩篇36章5節〕
5 ヱホバよなんぢの仁慈いつくしみてんにあり なんぢの眞實まことくもにまでおよぶ
〔詩篇108章4節〕
4 そはなんぢのあはれみはおほいにしててんのうへにあがり なんぢの眞實まことくもにまでおよぶ
〔エレミヤ記27章6節〕
6 いまわれこのすべてわがしもべなるバビロンのわうネブカデネザルのにあたへ又󠄂またけものかれにあたへてかれにつかへしむ~(8) バビロンのわうネブカデネザルにつかへずバビロンのわうくびきをそのくび負󠄅おはざるくにたみわれかれをもてこと〴〵くこれをほろぼすまでつるぎ饑饉ききん疫病えきびやうをもてこれをばつせんとヱホバいひたまふ 〔エレミヤ記27章8節〕
〔ダニエル書5章18節〕
18 わう至高いとたかきかみなんぢ父󠄃ちゝネブカデネザルにくに權勢いきほひ榮光さかえ尊󠄅貴たふときたまへり~(23) かへつててんしゆにむかひてみづかたかぶりそのいへ器皿うつはものなんぢ前󠄃まへもちきたらしめてなんぢなんぢ大臣だいじんなんぢ妻妾さいせふたちそれをもてさけしかしてなんぢみることもきくこともしることもあらぬきんぎんどうてつぼくせきかみほめたゝふることをなんぢ生命いのちをそのにぎなんぢ一切すべて道󠄃みちつかさどりたまふかみあがむることをせず
〔ダニエル書5章23節〕
〔ヨハネ黙示録18章5節〕
5 かれのつみつもりててんにいたり、かみその不義ふぎおぼたまひたればなり。

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わうまた一箇ひとり警寤けいごしや一箇ひとり聖󠄄者せいしやてんよりくだりてかくふをたまへりいはくこのうちたふしてこれをそこなへたゞそのうへきりかぶ遺󠄃のこしおきくろがねあかがねなはをかけてこれくさなかにあらしめよこれてんよりくだつゆけものとその分󠄃ぶんおなじうしてななつとき
And whereas the king saw a watcher and an holy one coming down from heaven, and saying, Hew the tree down, and destroy it; yet leave the stump of the roots thereof in the earth, even with a band of iron and brass, in the tender grass of the field; and let it be wet with the dew of heaven, and let his portion be with the beasts of the field, till seven times pass over him;


and let his
〔ダニエル書4章15節〕
15 たゞしそのうへきりかぶ遺󠄃のこしおきくろがねあかがねなはをかけてこれくさなかにあらしめよこれてんよりくだるつゆれまたくさうちにてけものとその分󠄃ぶんおなじうせん
〔ダニエル書5章21節〕
21 逐󠄃おはれてひとはなれそのこゝろけもののごとくにりその住󠄃所󠄃すまひむまなかにありうしのごとくにくさ食󠄃くらひてそのてんよりのつゆぬれたりかくのごとくにして終󠄃つひかれ至高いとたかきかみ人間にんげんくにをさめてその意󠄃こころのままにひとたてたまふといふことをしるにいたれり
saw
〔ダニエル書4章13節〕
13 われとこにありてたるのうちう異象まぼろしうち一箇ひとり警寤けいごしや一箇ひとり聖󠄄者せいしやてんよりくだるをたりしが~(17) このこと警寤けいご者等しゃたちめいによりこのこと聖󠄄者せいしやたちことばによるこれ至高者いとたかきもの人間にんげんくにをさめて自己おのれ意󠄃こころのままにこれをひとあたへまたひとなかもつといやしものをそのうへたてたまふといふこと一切すべてものしらしめんがためなり 〔ダニエル書4章17節〕

前に戻る 【ダニエル書4章24節】

わうよその解明ときあかしかくごとこれすなは至高者いとたかきものめいにしてわうわがしゆのぞまんとするものなり
This is the interpretation, O king, and this is the decree of the most High, which is come upon my lord the king:


come
〔ヨブ記1章12節〕
12 ヱホバ、サタンにいひたまひけるはかれ一切すべて所󠄃有物もちものなんぢまかたゞかれのなんぢをつくるなかれ サタンすなはちヱホバの前󠄃まへよりいでゆけり
(19) 荒野あれのかたより大風おほかぜふきいへ四隅よすみうちければわか人々ひと〴〵うへつぶれおちてみなしねり われこれをなんぢつげんとてたゞ一人ひとりのがれきたれりと
〔ヨブ記1章19節〕
〔ヨブ記40章11節〕
11 なんぢの溢󠄃あふるる震怒いかりもらたかぶるものとめてこれをことごとくひくくせよ
〔ヨブ記40章12節〕
12 すなはちたかぶるものてこれをこと〴〵かがませ また惡人あくにん立所󠄃たちどころふみつけ
〔詩篇107章40節〕
40 ヱホバもろもろのきみ侮辱あなどりをそそぎ道󠄃みちなきあれにさまよはせたまふ
the decree
〔ヨブ記20章29節〕
29 これすなはちあしひとかみよりうく分󠄃ぶん かみのこれにさだめたまへるすうなり
〔詩篇2章7節〕
7 われ詔命みことのりをのべんヱホバわれにのたまへり なんぢはわがなり今日けふわれなんぢをうめ
〔詩篇148章6節〕
6 ヱホバまたこれをいやとほながにたてたまひたり 又󠄂またすぎうすまじき詔命みことのりをくだしたまへり
〔イザヤ書14章24節〕
24 萬軍ばんぐんのヱホバちかひをたてていひたまはくわがおもひしことはかならずなり わがさだめしことはかならずたゝん~(27) 萬軍ばんぐんのヱホバさだめたまへりたれかこれをやぶることをんや そのをのばしたまへりたれかこれを押返󠄄おしかへすことをんや
〔イザヤ書14章27節〕
〔イザヤ書23章9節〕
9 これ萬軍ばんぐんのヱホバのさだたまふところにして すべて華美あてやかにかざれる驕奢おごりをけがしのもろもろの貴者たふときものをひくくしたまはんがためなり
〔イザヤ書46章10節〕
10 われは終󠄃をはりのことをはじめよりつげ いまだならざることをむかしよりつげ わが謀畧はかりごとはかならずつといひ すべてがよろこぶことをなさんといへり
〔イザヤ書46章11節〕
11 われひがしよりわしをまねき遠󠄄國とほきくによりわがさだめおけるひとをまねかん われこのことをかたりたればかならずきたらすべし われこのことをはかりたればかならずすべし
〔ダニエル書4章17節〕
17 このこと警寤けいご者等しゃたちめいによりこのこと聖󠄄者せいしやたちことばによるこれ至高者いとたかきもの人間にんげんくにをさめて自己おのれ意󠄃こころのままにこれをひとあたへまたひとなかもつといやしものをそのうへたてたまふといふこと一切すべてものしらしめんがためなり

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すなはなんぢ逐󠄃おはれてひとはなけものとともにうしのごとくにくさ食󠄃くらてんよりくだるつゆれんかくごとくにしてななつときなんぢつひにしら至高者いとたかきもの人間にんげんくにをさめて自己おのれ意󠄃こころのままにこれひとあたたまふと
That they shall drive thee from men, and thy dwelling shall be with the beasts of the field, and they shall make thee to eat grass as oxen, and they shall wet thee with the dew of heaven, and seven times shall pass over thee, till thou know that the most High ruleth in the kingdom of men, and giveth it to whomsoever he will.


and thy dwelling
無し
drive
〔ヨブ記30章3節〕
3 かれらは缺乏とぼしきうゑとによりてやせおとろへ あれかつすたれたる暗󠄃くらにてかわけるむ~(8) かれらは愚蠢おろかなるもの いやしむべきものにしてくによりうちいださる 〔ヨブ記30章8節〕
〔ダニエル書4章32節〕
32 なんぢ逐󠄃おはれてひとはなけものともうしのごとくにくさ食󠄃くらはんかくごとくにしてななつときなんぢつひにしら至高者いとたかきもの人間にんげんくにをさめておのれの意󠄃こころのままにこれをひとあたへたまふと
〔ダニエル書4章33節〕
33 そのときたゞちにこのことネブカデネザルにのぞかれ逐󠄃おはれてひとはなうしのごとくにくさ食󠄃くらひてそのてんよりくだるつゆ終󠄃つひにそのかみのわしはねのごとくになりそのつめとりつめのごとくになりぬ
〔ダニエル書5章21節〕
21 逐󠄃おはれてひとはなれそのこゝろけもののごとくにりその住󠄃所󠄃すまひむまなかにありうしのごとくにくさ食󠄃くらひてそのてんよりのつゆぬれたりかくのごとくにして終󠄃つひかれ至高いとたかきかみ人間にんげんくにをさめてその意󠄃こころのままにひとたてたまふといふことをしるにいたれり~(31) メデアびとダリヨスそのくにたり此時このときダリヨスは六十二さいなりき 〔ダニエル書5章31節〕
〔マルコ傳5章3節〕
3 このひとはか住󠄃處すみかとす、くさりにてすらいまたれつなず。
〔マルコ傳5章4節〕
4 かれはしばしば足械あしかせくさりとにてつながれたれど、くさりをちぎり、足械あしかせをくだきたり、たれこれせいするちからなかりしなり。
till
〔詩篇75章7節〕
7 ただかみのみ審士さばきびとにましませばこれをさげかれをあげたまふ
〔詩篇83章18節〕
18 さらばかれらはヱホバてふをもちたまふなんぢのみ全󠄃地ぜんちをしろしめす至上者いとたかきものなることをるべし
〔エレミヤ記27章5節〕
5 われわがおほいなる能力ちからのべたるひぢをもてうへにをるひとけものとをつくりわがこゝろのままにひとにあたへたり
〔ダニエル書2章21節〕
21 かれときとをへんわうはいわう智者ちしや智慧󠄄ちゑあた賢者けんしや知識ちしきたま
〔ダニエル書4章17節〕
17 このこと警寤けいご者等しゃたちめいによりこのこと聖󠄄者せいしやたちことばによるこれ至高者いとたかきもの人間にんげんくにをさめて自己おのれ意󠄃こころのままにこれをひとあたへまたひとなかもつといやしものをそのうへたてたまふといふこと一切すべてものしらしめんがためなり
〔ダニエル書4章32節〕
32 なんぢ逐󠄃おはれてひとはなけものともうしのごとくにくさ食󠄃くらはんかくごとくにしてななつときなんぢつひにしら至高者いとたかきもの人間にんげんくにをさめておのれの意󠄃こころのままにこれをひとあたへたまふと
〔ダニエル書4章34節〕
34 かくてその滿みちたるのちわれネブカデネザルをあげててん望󠄇のぞみしにわが分󠄃別ふんべつせいわれかへりたればわれ至高者いとたかきもの感謝かんしやしその永遠󠄄とこしなへいけものほめかつあがめたりかれ永遠󠄄えいゑんかれくに世々よゝかぎり
〔ダニエル書4章35節〕
35 地上ちじやう居民きよみんすべもののごとしてん衆群しうぐんにも居民きよみんにもかれはその意󠄃こころのままにことをなしたまふたれかれをおさへてなんぢなんぞしかするやといふことをものなし
〔ダニエル書5章21節〕
21 逐󠄃おはれてひとはなれそのこゝろけもののごとくにりその住󠄃所󠄃すまひむまなかにありうしのごとくにくさ食󠄃くらひてそのてんよりのつゆぬれたりかくのごとくにして終󠄃つひかれ至高いとたかきかみ人間にんげんくにをさめてその意󠄃こころのままにひとたてたまふといふことをしるにいたれり
to eat
〔詩篇106章20節〕
20 かくのごとくおのが榮光えいくわうをかへてくさをくらふうしのかたちに

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又󠄂またかれらそのうへきりかぶ遺󠄃のこしおけといひたればなんぢくになんぢてんしゆたりとしるにいたるときまでなんぢはなれん
And whereas they commanded to leave the stump of the tree roots; thy kingdom shall be sure unto thee, after that thou shalt have known that the heavens do rule.


the heavens
〔マタイ傳5章34節〕
34 されどわれなんぢらにぐ、一切いっさいちかふな、てんしてちかふな、かみ御座みくらなればなり。
〔マタイ傳21章20節〕
20 弟子でしたちこれあやしみてふ、『無花果いちぢく立刻たちどころれたるはなんぞや』
〔ルカ傳15章18節〕
18 起󠄃ちて父󠄃ちちにゆき「父󠄃ちちよ、われはてんたいし、またなんぢ前󠄃まへつみをかしたり。
〔ルカ傳15章21節〕
21 父󠄃ちちにいふ「父󠄃ちちよ、われてんたい又󠄂またなんぢの前󠄃まへつみをかしたり。いまよりなんぢとなへらるるに相應ふさはしからず」
to leave
〔ダニエル書4章15節〕
15 たゞしそのうへきりかぶ遺󠄃のこしおきくろがねあかがねなはをかけてこれくさなかにあらしめよこれてんよりくだるつゆれまたくさうちにてけものとその分󠄃ぶんおなじうせん

前に戻る 【ダニエル書4章27節】

されわうわがいさめただしきをおこなひてつみはな貧󠄃者まづしきものあはれみてあくはなれよしからばなんぢ平󠄃安へいあんあるひはながつづかんと

Wherefore, O king, let my counsel be acceptable unto thee, and break off thy sins by righteousness, and thine iniquities by shewing mercy to the poor; if it may be a lengthening of thy tranquillity.


break
〔ヨブ記34章31節〕
31 ひとよろしくかみまうすべし われすでこらしめられたり再度ふたゝびあしこと
〔ヨブ記34章32節〕
32 わがざる所󠄃ところ請󠄃われにをしへたまへ われもしあしことなしたるならばかさねてこれをなさじと
〔箴言16章6節〕
6 憐憫あはれみ眞實まこととによりてとがあがなはる ヱホバをおそるることによりてひとあくはな
〔箴言28章13節〕
13 そのつみかくすものはさかゆることなし され認󠄃いひあらはしてこれはなるるもの憐憫あはれみをうけん
〔イザヤ書55章6節〕
6 なんぢら遇󠄃あふことをうるにヱホバを尋󠄃たづねよ 近󠄃ちかくゐたまふによびもとめよ
〔イザヤ書55章7節〕
7 あしきものはその途󠄃みちをすて よこしまなるひとはその思念おもひをすててヱホバにかへれ さらば憐憫あはれみをほどこしたまはん 我等われらかみにかへれゆたかゆるしをあたへたまはん
〔エゼキエル書18章21節〕
21 され惡人あくにんもしそのすべおこなひしところのあくはなれわがすべて法度のりまも律法おきて公義ただしきおこなひなばかならずいきしなざるべし
〔エゼキエル書18章27節〕
27 もし惡人あくにんそのなせあくをはなれて律法おきて公義ただしきおこなはばその靈魂たましひいかしむることをえん~(32) われ死者しぬるものこのまざるなりされなんぢくいいきしゆヱホバこれをふ 〔エゼキエル書18章32節〕
〔マタイ傳3章8節〕
8 さらば悔改くいあらため相應ふさはしきむすべ。
〔使徒行傳8章22節〕
22 れば、このあく悔改くいあらためてしゅいのれ、なんぢがこゝろおもひあるひはゆるされん。
〔使徒行傳26章20節〕
20 づダマスコにるものつぎにエルサレムおよびユダヤ全󠄃國ぜんこく、また異邦人いはうじんにまで悔改くいあらためてかみちかへり、悔改くいあらためにかなふわざをなすべきことを宣傅のべつたへたり。
〔ヤコブ書4章8節〕
8 かみ近󠄃ちかづけ、さらばかみなんぢらに近󠄃ちかづきたまはん。罪人つみびとよ、きよめよ、二心ふたごゝろものよ、こゝろ潔󠄄いさぎよくせよ。~(10) しゅ前󠄃まへおのれひくうせよ、らばしゅなんぢらをたかうしたまはん。
〔ヤコブ書4章10節〕
〔ペテロ前書4章8節〕
8 何事なにごとよりもたがひあつあひあいせよ。あいおほくのつみおほへばなり。
by shewing
〔詩篇41章1節〕
1 よわきひとをかへりみるものはさいはひなり ヱホバかゝるものをわざはひのにたすけたまはん~(3) ヱホバはかれがわづらひのとこにあるをたすけたまはん なんぢかれがやめるときその衾裯ふすまをしきかへたまはん 〔詩篇41章3節〕
〔イザヤ書58章5節〕
5 かくのごとき斷食󠄃だんじきはわがよろこぶところのものならんや かくのごときはひとその靈魂たましひをなやますのならんや そのかうべよしのごとくにふし麁服󠄃あらたへ灰󠄃はひとをそのしたにしくをもて斷食󠄃だんじきまたヱホバに納󠄃いれらるるととなふべけんや~(7) またうゑたるものになんぢのパンを分󠄃わかちあたへ さすらへる貧󠄃民まづしきものをなんぢのいへにいれはだかなるものをてこれにせ おのが骨肉こつにくをかくさざるなどのことにあらずや 〔イザヤ書58章7節〕
〔イザヤ書58章10節〕
10 なんぢの靈魂たましひほつするものをもうゑたるものにほどこし くるしむもののこゝろ滿足みちたらしめば なんぢのひかりくらきにてりいで なんぢのやみひるのごとくならん~(12) なんぢよりいづるものはひさしく荒廢あれすたれたる所󠄃ところをおこし なんぢは累代よゝやぶれたるもとゐをたてん ひとなんぢをよびて破隙やぶれをおぎなふものといひ 市街ちまたをつくろひてすむべき所󠄃ところとなすものといふべし
〔イザヤ書58章12節〕
〔エゼキエル書18章7節〕
7 何人なにびとをも虐󠄃しへたげず質物しちもつ還󠄃かへものうばはずその食󠄃物しよくもつうゝものあたはだかなるものころも
〔ルカ傳11章41節〕
41 ただそのうちにあるものほどこせ。さらば、一切すべてものなんぢらのため潔󠄄きよくなるなり。
〔使徒行傳10章2節〕
2 敬虔けいけんにして全󠄃家族ぜんかぞくとともにかみおそれ、かつたみおほくの施濟ほどこしをなし、つねかみいのれり。~(4) これをそそぎおそれてふ『しゅよ、何事なにごとぞ』御使みつかひいふ『なんぢのいのり施濟ほどこしとは、かみ前󠄃まへのぼりて記念きねんとせらる。 〔使徒行傳10章4節〕
〔ガラテヤ書5章6節〕
6 キリスト・イエスにりては、割󠄅禮かつれいくるも割󠄅禮かつれいけぬもえきなく、ただあいりてはたらく信仰しんかうのみえきあり。
〔ガラテヤ書5章13節〕
13 兄弟きゃうだいよ、なんぢらのされたるは自由じいうあたへられんためなり。ただ自由じいうにくしたが機會をりとなさず、かへつてあいをもてたがひつかへよ。
〔ガラテヤ書5章22節〕
22 れど御靈みたまあい喜悅よろこび平󠄃和へいわ寛容くわんよう仁慈なさけ善良ぜんりゃう忠信ちゅうしん
〔エペソ書4章28節〕
28 ぬすみするものいまよりのちぬすみすな、むし貧󠄃まづしきもの分󠄃あたるためにづからはたらきてわざをなせ。
if it
〔列王紀略上21章29節〕
29 なんぢアハブのわが前󠄃まへへりくだるをるやかれわがまへにへりくだるによりわれ災害󠄅わざはひかれくださずしてその災害󠄅わざはひかれいへくだすべし
〔ヨエル書2章14節〕
14 たれかれのあるひはたちかへくい祝福めぐみをそのあとにとめのこしなんぢらをして素祭そさい灌祭くわんさいとをなんぢらのかみヱホバにささげしめたまはじとしらんや
〔ヨナ書3章9節〕
9 あるひかみその聖󠄄旨みこころをかへてそのはげしきいかりやめてわれらを滅亡ほろぼさざらん たれかそのしからざるをしらんや
〔ゼパニヤ書2章2節〕
2 夫日かのひ糠粃もみがらごと過󠄃ぎさる され詔言みことのりのいまだおこなはれざるさきヱホバのはげしいかりのいまだ汝等なんぢらのぞまざるさきヱホバの忿怒いかりのいまだ汝等なんぢらにきたらざるさきにみづかかへりみるべし
〔ゼパニヤ書2章3節〕
3 すべてヱホバの律法おきておこな斯地このちへりくだるものよ 汝等なんぢらヱホバをもと公義こうぎもと謙󠄃遜けんそんもとめよ すれば汝等なんぢらヱホバの忿怒いかりあるひかくさるることあらん
lengthening of thy tranquillity
無し
let
〔創世記41章33節〕
33 さればパロ慧󠄄さとかしこひとをえらみてこれにエジプトのくにをさめしめたまふべし~(37) パロとそのすべて臣僕けらい此事このことよしとす 〔創世記41章37節〕
〔詩篇119章46節〕
46 われまたわうたちの前󠄃まへになんぢの證詞あかしをかたりてはづることあらじ
〔使徒行傳24章25節〕
25 パウロが正義たゞしき節制せつせいきたらんとする審判󠄄さばきとにつきてろんじたるとき、ペリクスおそれてこたふ『いまれ、よきをりてまたまねかん』
〔コリント後書5章11節〕
11 しゅおそるべきをるによりて人々ひとびとすゝむ。われらすでかみられたり、またなんぢらの良心りゃうしんにもられたりとおもふ。

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このことみなネブカデネザルわうのぞめり
All this came upon the king Nebuchadnezzar.


(Whole verse)
〔民數紀略23章19節〕
19 かみひとのごとくいつはることしまたひとのごとくくゆることあらずそのいふところはこれおこなはざらんやそのかたるところはこれ成就なしとげざらんや
〔箴言10章24節〕
24 惡者あしきものおそるるところは自己おのれにきたり 義者ただしきもののねがふところはあたへらる
〔ゼカリヤ書1章6節〕
6 さりながらわがしもべなる預言者よげんしやたちめいじたるわがことばとわが法度のりとはなんぢらの父󠄃等ちちたち追󠄃及おひしきたるにあらずやさるゆゑにかれらかへりていへ萬軍ばんぐんのヱホバわれらの道󠄃みちしたがわれらのおこなひしたがひてわれらになさんとおもひたまひしことわれらになしたまへりと
〔マタイ傳24章35節〕
35 てん過󠄃ぎゆかん、れどことば過󠄃くことなし。

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十二げつのちわうバビロンのわうきううへあゆみをり
At the end of twelve months he walked in the palace of the kingdom of Babylon.


end
〔創世記6章3節〕
3 ヱホバいひたまひけるはわがみたまながひとあらそはじかれにくなればなりされかれは百二十ねんなるべし
〔傳道之書8章11節〕
11 あしことむくい速󠄃すみやかにきたらざるがゆゑ世人よのひとこゝろもつぱらにしてあくをおこなふ
〔ペテロ前書3章20節〕
20 これらのれいむかしノアの時代じだい方舟はこぶねそなへらるるあひだ、寛容くわんようをもてかみたまへるとき、服󠄃したがはざりしものどもなり、その方舟はこぶねみづすくはれしものは、わづかにしてただ八人はちにんなりき。
〔ペテロ後書3章9節〕
9 しゅその約束やくそくはたすにおそきは、あるひとおそしとおもふがごときにあらず、ただ一人ひとりほろぶるをも望󠄇のぞたまはず、すべてのひと悔改くいあらためいたらんことを望󠄇のぞみて、なんぢらをなが忍󠄄しのたまふなり。
〔ペテロ後書3章10節〕
10 されどしゅ盜人ぬすびとのごとくきたらん、そのにはてんとどろきてり、もろもろの天體てんたい崩󠄃くづれ、とそのうちにあるわざとはきん。
〔ペテロ後書3章15節〕
15 かつわれらのしゅ寛容くわんようすくひなりとおもへ、これはわれらのあいする兄弟きゃうだいパウロも、そのあたへられたる智慧󠄄ちゑにしたがひかつなんぢらにおくりしごとし。
〔ヨハネ黙示録2章21節〕
21 われかれに悔改くいあらたむるをりあたふれど、その淫行いんかう悔改くいあらたむることをほっせず。
in

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わうすなはちかたりてこのおほいなるバビロンはおほいなるちからをもてたて京城けいじやうとなしこれをもてわが威光ゐくわう耀かがやかすものならずや
The king spake, and said, Is not this great Babylon, that I have built for the house of the kingdom by the might of my power, and for the honour of my majesty?


Is not
〔詩篇73章8節〕
8 また嘲笑あざけりをなしあくをもて暴虐󠄃しへたげのことばをいだしたかぶりてものいふ
〔箴言16章18節〕
18 驕傲たかぶり滅亡ほろびにさきだちほここゝろ傾跌たふれにさきだつ
〔ダニエル書5章20節〕
20 しかしてかれこゝろたかぶり剛愎かたくなにしておごりしかばそのくにくらゐをすべりてその尊󠄅貴たふときうしな
〔ハバクク書1章15節〕
15 かれはりをもてこれこと〴〵つりあげあみをもてこれあつひきあみをもてこれとらふるなり これよりかれよろこたのしむ
〔ハバクク書1章16節〕
16 是故このゆえかれそのあみ犧牲いけにへさゝげそのひきあみかうこれがためにその分󠄃ぶんこえまさりその食󠄃しよくゆたかになりたればなり
〔ハバクク書2章4節〕
4 かれこゝろたかぶりそのうちにありてなほからず されただしものはその信仰しんかうによりていくべし
〔ハバクク書2章5節〕
5 かのさけふけもの邪曲よこしまなるものなり 驕傲者ほこるものにしてやすんぜずかれはその情󠄃慾じやうよく陰府よみのごとくにひろくす またかれのごとし 又󠄂またたることをしら萬國ばんこくつどへておのれせしめ萬民ばんみんあつめておのれつかしむ
〔ルカ傳12章19節〕
19 かくてわが《[*]》靈魂たましひはん、靈魂たましひよ、多年たねん過󠄃すごすにおほくのものたくはへたれば、やすんぜよ、飮食󠄃のみくひせよ、たのしめよ」[*或は「生命」と譯す。]
〔ルカ傳12章20節〕
20 しかるにかみかれに「おろかなるものよ、今宵󠄃こよひなんぢの靈魂たましひとらるべし、らばなんぢそなへたるものは、がものとなるべきぞ」とたまへり。
〔ルカ傳14章11節〕
11 おほよそおのれをたかうするものひくうせられ、おのれひくうするものたかうせらるるなり』
〔ペテロ前書5章5節〕
5 わかものよ、なんぢら長老ちゃうらうたちに服󠄃したがへ、かつみなたがひに謙󠄃遜けんそんをまとへ『かみたかぶるものふせぎ、謙󠄃へりくだるもの恩惠めぐみあたたまふ』
and for
〔エステル書1章4節〕
4 ときわうそのさかんなるくに富有とみとそのおほいなる威光ゐくわうさかえしめして衆多おほくをわたりひやく八十にちおよびぬ
〔詩篇49章20節〕
20 尊󠄅貴たふときなかにありてさとらざるひとはほろびうするけもののごとし
〔詩篇104章1節〕
1 わが靈魂たましひよヱホバをほめまつれ わがかみヱホバよなんぢはいとおほいにして尊󠄅貴たふとき稜威みいづとをたまへり
〔詩篇145章5節〕
5 われなんぢのほまれの榮光えいくわうある稜威みいづとなんぢのくすしきみわざとをふかくおもはん~(12) その大能たいのうのはたらきとそのみくにの榮光えいくわうあるみいづとをひと子輩こらにしらすべし 〔詩篇145章12節〕
〔ダニエル書5章18節〕
18 わう至高いとたかきかみなんぢ父󠄃ちゝネブカデネザルにくに權勢いきほひ榮光さかえ尊󠄅貴たふときたまへり
〔ダニエル書5章19節〕
19 かれ權勢いきほひたまひしによりて諸民しよみん諸族しよぞく諸音󠄃しよいんみなかれ前󠄃まへおののおそれたりかれはそのほつするものころしそのほつするものいかしそのほつするものげそのほつするものくだししなり
〔コリント前書10章31節〕
31 さらば食󠄃くらふにもむにも何事なにごとをなすにも、すべかみ榮光えいくわうあらはすやうによ。
〔ヨハネ黙示録21章24節〕
24 諸國しょこくたみみやこひかりのなかをあゆみ、わうたちはおの光榮くわうえい此處ここたづさへきたる。~(26) 人々ひとびと諸國しょこくたみ光榮くわうえい尊󠄅貴たふときとを此處ここにたづさえきたらん。 〔ヨハネ黙示録21章26節〕
great
〔創世記10章10節〕
10 かれくに起󠄃初はじまりはシナルののバベル、エレク、アツカデ、およびカルネなりき
〔創世記11章2節〕
2 こゝ人衆ひと〴〵ひがしうつりてシナルの平󠄃野ひらの其處そこ居住󠄃すめり~(9) 是故このゆえそのはバベル(淆亂みだれ)とばるはヱホバ彼處かしこ全󠄃地ぜんち言語ことばみだしたまひしによりてなり彼處かしこよりヱホバ彼等かれら全󠄃地ぜんちおもてちらしたまへり
〔創世記11章9節〕
〔ヨハネ黙示録16章19節〕
19 おほいなるみやこつにかれ、諸國しょこく町々まちまちたふれ、おほいなるバビロンはかみ前󠄃まへにおもひいだされて、はげしき御怒みいかり葡萄酒ぶだうしゅりたる酒杯さかづきあたへられたり。
〔ヨハネ黙示録17章5節〕
5 ひたひにはしるされたるあり。いはく『奧義おくぎおほいなるバビロン、淫婦󠄃いんぷらと憎にくむべきものとのはは
〔ヨハネ黙示録18章10節〕
10 その苦難くるしみおそれ、はるかちて「禍害󠄅わざはひなるかな、禍害󠄅わざはひなるかな、おほいなるみやこ堅固けんごなるみやこバビロンよ、なんぢ審判󠄄さばきとききたれり」とはん。
〔ヨハネ黙示録18章21節〕
21 こゝ一人ひとりつよ御使みつかひおほいなる碾臼ひきうすのごときいしもたうみげてふ『おほいなるみやこバビロンはかくのごとくはげしくたふされて、いまよりのちえざるべし。
that
〔歴代志略上29章12節〕
12 とみたふときとはともなんぢよりなんぢ萬有ばんいう主宰つかさどりたまふなんぢには權勢いきほひ能力ちからありなんぢ一切すべてをしておほいたらしめ又󠄂またつよくならしむるなり~(14) たゞわれかくのごとくみづか進󠄃すすみんでさゝぐることをたるもわれなにならんやまた我民わがたみなにならんやよろづものなんぢよりわれらはたゞなんぢよりうけなんぢさゝげたるなり 〔歴代志略上29章14節〕
〔歴代志略下2章5節〕
5 わがたついへおほいなりわれらのかみよろづかみよりもおほいなればなり
〔歴代志略下2章6節〕
6 さりながらてんしよてんてんかれいるることあたはざればたれかれのためにいへたつることをんやわれ何人なにびとぞやいかでかれのためにいへたつることをたゞかれ前󠄃まへかうくためのみ
〔イザヤ書10章8節〕
8 かれいふ わが諸侯きみたちはみなわうにあらずや~(15) をのはこれをもちゐてきるものにむかひておのれみづからほこることをせんや のこぎりは これをうごかすものにむかひておのれみづからたかぶることをせんや はあだかもしもとがおのれをあぐるものをうごかしつゑみづからにあらざるものをあげんとするにひとし 〔イザヤ書10章15節〕
〔イザヤ書37章24節〕
24 なんぢその使者つかひによりてしゆをそしりていふ われはおほくの戰車いくさぐるまをひきゐて山々やま〳〵のいただきにのぼりレバノンのおくにまでいりぬ われはたけたかき香柏かうはくとうるはしき松樹まつのきとをきり またそのはてなるたかきところにゆきこえたるはやしにゆかん
〔イザヤ書37章25節〕
25 われをほりてみづをのみたり われは足跖あしのうらをもてエジプトの河々かは〴〵をからさんと
〔エゼキエル書28章2節〕
2 ひとよツロのきみふべししゆヱホバかくいひたまふなんぢこゝろたかぶりてわれかみなりかみすわりてうみなかにありとなんぢひとにしてかみにあらずしかしてかみこゝろのごときこゝろいだくなり~(5) なんぢおほいなる智慧󠄄ちゑなんぢ貿易ばうえきをもてなんぢ富有とみしその富有とみのためにこゝろたかぶれり 〔エゼキエル書28章5節〕
〔エゼキエル書29章3節〕
3 かたりていふべししゆヱホバかくいひたまふエジプトのわうパロよわれなんぢてきとなるなんぢそのかはすところのわになんぢいふかはわれ所󠄃有ものなりわれ自己おのれのためにこれを造󠄃つくれりと

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そのことばなほわうくちにあるうちてんよりこゑくだりてふネブカデネザルわうなんぢなんぢくにくらゐうしなはん
While the word was in the king's mouth, there fell a voice from heaven, saying, O king Nebuchadnezzar, to thee it is spoken; The kingdom is departed from thee.


The kingdom
〔サムエル前書13章14節〕
14 しかれどもいまなんぢくらゐたもたざるべしヱホバ其心そのこころ適󠄄かなひともとめてヱホバこれそのたみかしらめいじたまへりなんぢがヱホバのめいぜしことをまもらざるによる
〔サムエル前書15章23節〕
23 違󠄇逆󠄃そむくこと魔󠄃術まじゆつつみのごとく抗戻さからふことむなしきものにつかふるごと偶像ぐうざうにつかふるがごとしなんぢヱホバのことばすてたるによりヱホバもまたなんぢをすててわうたらざらしめたまふ
〔ダニエル書5章28節〕
28 ペレス(分󠄃わかたれたり)はなんぢくに分󠄃わかたれてメデアとペルシヤにあたへらるるをいふなり
fell
〔ダニエル書4章24節〕
24 わうよその解明ときあかしかくごとこれすなは至高者いとたかきものめいにしてわうわがしゆのぞまんとするものなり
〔ダニエル書4章34節〕
34 かくてその滿みちたるのちわれネブカデネザルをあげててん望󠄇のぞみしにわが分󠄃別ふんべつせいわれかへりたればわれ至高者いとたかきもの感謝かんしやしその永遠󠄄とこしなへいけものほめかつあがめたりかれ永遠󠄄えいゑんかれくに世々よゝかぎり
〔マタイ傳3章17節〕
17 またてんよりこゑあり、いはく『これはいつくしむ、わがよろこものなり』
〔ヨハネ傳12章28節〕
28 父󠄃ちちよ、御名みな榮光えいくわうをあらはしたまへ』こゝてんよりこゑいでてふ『われすで榮光えいくわうをあらはしたり、またさらにあらはさん』
〔使徒行傳9章3節〕
3 きてダマスコに近󠄃ちかづきたるとき、たちまてんよりひかりいでて、かれめぐてらしたれば、~(5) かれいふ『しゅよ、なんぢはたれぞ』こたへたまふ『われはなんぢ迫󠄃害󠄅はくがいするイエスなり。 〔使徒行傳9章5節〕
〔ヨハネ黙示録16章7節〕
7 われまた祭壇さいだんものふをけり『しかり、しゅなる全󠄃能ぜんのうかみよ、なんぢの審判󠄄さばきまことなるかな、なるかな』と。
the word
〔出エジプト記15章9節〕
9 あたわれ追󠄃おふ追󠄃おひつき掠取物ぶんどりもの分󠄃わかたんわれかれらによりてわがこゝろ飽󠄄あかしめんわれつるぎぬかんわがかれらをほろぼさんと
〔出エジプト記15章10節〕
10 なんぢふきたまへばうみかれらをおほひて彼等かれら猛烈はげしみづなまりのごとくにしづめり
〔ヨブ記20章23節〕
23 かれはらみたさんとすればかみはげしき震怒いかりをそのうへくだし その食󠄃しよくするときにこれをそのうへふらしたまふ
〔ダニエル書5章4節〕
4 すなはちかれらはさけをのみてきんぎんどうてつぼくせきなどのかみほめたたへたりしが
〔ダニエル書5章5節〕
5 そのときひとゆびあらはれて燭臺しよくだい相對あひたひするわうみや粉壁ぬりかべものかけわうそのものかけさきたり
〔ルカ傳12章20節〕
20 しかるにかみかれに「おろかなるものよ、今宵󠄃こよひなんぢの靈魂たましひとらるべし、らばなんぢそなへたるものは、がものとなるべきぞ」とたまへり。
〔使徒行傳12章22節〕
22 集民しふみんよばはりて『これかみこゑなり、ひとこゑにあらず』とふ。
〔使徒行傳12章23節〕
23 ヘロデかみ榮光えいくわうせぬにりて、しゅ使つかひたちどころにかれちたれば、むしまれていきえたり。
〔テサロニケ前書5章3節〕
3 人々ひとびと平󠄃和へいわ無事ぶじなりとふほどに、滅亡ほろびにはかにかれらのうへきたらん、はらめる婦󠄃をんなうみ苦痛くるしみのぞむがごとし、かならのがるることをじ。

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なんぢ逐󠄃おはれてひとはなけものともうしのごとくにくさ食󠄃くらはんかくごとくにしてななつときなんぢつひにしら至高者いとたかきもの人間にんげんくにをさめておのれの意󠄃こころのままにこれをひとあたへたまふと
And they shall drive thee from men, and thy dwelling shall be with the beasts of the field: they shall make thee to eat grass as oxen, and seven times shall pass over thee, until thou know that the most High ruleth in the kingdom of men, and giveth it to whomsoever he will.


they shall drive
〔ヨブ記30章5節〕
5 かれらはひとなかより逐󠄃おひいださる 盜賊ぬすびと追󠄃ふがごとくにひとかれらを追󠄃おふよばはる~(7) 灌木しばなかいななき 荊棘いばらしたす 〔ヨブ記30章7節〕
〔ダニエル書4章14節〕
14 かれこゑたかよばはりてかくいへりこのきりたふしそのえだきりはなしそのふりおとしそのうちちらけものをしてそのしたより逃󠄄にげはしらせとりをしてそのえだとびさらしめよ~(16) 又󠄂またそのこゝろかはりて人間にんげんこゝろのごとくならずけものこゝろうけななつときん 〔ダニエル書4章16節〕
〔ダニエル書4章25節〕
25 すなはなんぢ逐󠄃おはれてひとはなけものとともにうしのごとくにくさ食󠄃くらてんよりくだるつゆれんかくごとくにしてななつときなんぢつひにしら至高者いとたかきもの人間にんげんくにをさめて自己おのれ意󠄃こころのままにこれひとあたたまふと
〔ダニエル書4章26節〕
26 又󠄂またかれらそのうへきりかぶ遺󠄃のこしおけといひたればなんぢくになんぢてんしゆたりとしるにいたるときまでなんぢはなれん
〔ダニエル書5章21節〕
21 逐󠄃おはれてひとはなれそのこゝろけもののごとくにりその住󠄃所󠄃すまひむまなかにありうしのごとくにくさ食󠄃くらひてそのてんよりのつゆぬれたりかくのごとくにして終󠄃つひかれ至高いとたかきかみ人間にんげんくにをさめてその意󠄃こころのままにひとたてたまふといふことをしるにいたれり
until
〔出エジプト記8章10節〕
10 かれ明日あすといひければモーセなんぢことばのごとくになんぢをしてわれらのかみヱホバのごときものなきことをしらしめん
〔出エジプト記9章14節〕
14 われ此度このたびわがもろ〳〵災害󠄅わざはひなんぢこゝろとなんぢの臣下しんかおよびなんぢのたみくだ全󠄃地ぜんちわがごときものなきことをなんぢしらしめん
〔出エジプト記9章29節〕
29 モーセかれにいひけるはわれまちよりいでわがをヱホバにのべひろげんしかせいかづちやみてへうかさねてあらざるべしかくしてはヱホバの所󠄃屬ものなるをなんぢにしらしめん
〔ヨシュア記4章24節〕
24 かくなしたまひしはもろ〳〵たみをしてヱホバのちからあるをしらしめなんぢらのかみヱホバをつねおそれしめんためなり
〔ヨブ記12章18節〕
18 わうたち權威いきほひときかへつこれこしなはをかけ~(21) 侯伯きみたる者等ものども恥辱はぢかうむらせ つよものおびき 〔ヨブ記12章21節〕
〔箴言8章15節〕
15 われよりわうしやまつりごとをなし きみたるものたゞしきおきてをたて
〔箴言8章16節〕
16 われによりてしゆたるものおよび牧伯つかさたちなどすべ審判󠄄人さばきびとををさむ
〔イザヤ書37章20節〕
20 さればわれらのかみヱホバよ いまわれらをアツスリヤわうよりすくひいだして のもろもろのくににただなんぢのみヱホバなることをしらしめたまへ
〔イザヤ書45章3節〕
3 われなんぢに暗󠄃くらきところの財貨たからとひそかなるところにかくせるたからとをあたへ なんぢにわれはヱホバなんぢのをよべるイスラエルのかみなるをしらしめん
〔エレミヤ記27章5節〕
5 われわがおほいなる能力ちからのべたるひぢをもてうへにをるひとけものとをつくりわがこゝろのままにひとにあたへたり
〔ダニエル書4章17節〕
17 このこと警寤けいご者等しゃたちめいによりこのこと聖󠄄者せいしやたちことばによるこれ至高者いとたかきもの人間にんげんくにをさめて自己おのれ意󠄃こころのままにこれをひとあたへまたひとなかもつといやしものをそのうへたてたまふといふこと一切すべてものしらしめんがためなり
〔ダニエル書4章25節〕
25 すなはなんぢ逐󠄃おはれてひとはなけものとともにうしのごとくにくさ食󠄃くらてんよりくだるつゆれんかくごとくにしてななつときなんぢつひにしら至高者いとたかきもの人間にんげんくにをさめて自己おのれ意󠄃こころのままにこれひとあたたまふと

前に戻る 【ダニエル書4章33節】

そのときたゞちにこのことネブカデネザルにのぞかれ逐󠄃おはれてひとはなうしのごとくにくさ食󠄃くらひてそのてんよりくだるつゆ終󠄃つひにそのかみのわしはねのごとくになりそのつめとりつめのごとくになりぬ

The same hour was the thing fulfilled upon Nebuchadnezzar: and he was driven from men, and did eat grass as oxen, and his body was wet with the dew of heaven, till his hairs were grown like eagles' feathers, and his nails like birds' claws.


and he was
〔ダニエル書4章25節〕
25 すなはなんぢ逐󠄃おはれてひとはなけものとともにうしのごとくにくさ食󠄃くらてんよりくだるつゆれんかくごとくにしてななつときなんぢつひにしら至高者いとたかきもの人間にんげんくにをさめて自己おのれ意󠄃こころのままにこれひとあたたまふと
〔ダニエル書4章32節〕
32 なんぢ逐󠄃おはれてひとはなけものともうしのごとくにくさ食󠄃くらはんかくごとくにしてななつときなんぢつひにしら至高者いとたかきもの人間にんげんくにをさめておのれの意󠄃こころのままにこれをひとあたへたまふと
same
〔ヨブ記20章5節〕
5 あしひと勝󠄃誇かちほこり暫時しばらくにして邪曲よこしまなるもの歡樂たのしみときのみ
〔イザヤ書30章14節〕
14 しゆこれをやぶりあだかも陶工すゑものづくりかめをくだきやぶるがごとくしてをしみたまはず そのくだけのなかによりをとりいけよりみづをくむほどの一片ひとひらだに見出みいだすことなからん
〔ダニエル書5章5節〕
5 そのときひとゆびあらはれて燭臺しよくだい相對あひたひするわうみや粉壁ぬりかべものかけわうそのものかけさきたり
〔テサロニケ前書5章2節〕
2 なんぢらはしゅ盜人ぬすびとよるきたるがごとくにきたることを、みづか詳細つまびらかればなり。

前に戻る 【ダニエル書4章34節】

かくてその滿みちたるのちわれネブカデネザルをあげててん望󠄇のぞみしにわが分󠄃別ふんべつせいわれかへりたればわれ至高者いとたかきもの感謝かんしやしその永遠󠄄とこしなへいけものほめかつあがめたりかれ永遠󠄄えいゑんかれくに世々よゝかぎり
And at the end of the days I Nebuchadnezzar lifted up mine eyes unto heaven, and mine understanding returned unto me, and I blessed the most High, and I praised and honoured him that liveth for ever, whose dominion is an everlasting dominion, and his kingdom is from generation to generation:


A. M. 3441. B.C. 563. at the end
〔ダニエル書4章16節〕
16 又󠄂またそのこゝろかはりて人間にんげんこゝろのごとくならずけものこゝろうけななつとき
〔ダニエル書4章26節〕
26 又󠄂またかれらそのうへきりかぶ遺󠄃のこしおけといひたればなんぢくになんぢてんしゆたりとしるにいたるときまでなんぢはなれん
〔ダニエル書4章32節〕
32 なんぢ逐󠄃おはれてひとはなけものともうしのごとくにくさ食󠄃くらはんかくごとくにしてななつときなんぢつひにしら至高者いとたかきもの人間にんげんくにをさめておのれの意󠄃こころのままにこれをひとあたへたまふと
I blessed
〔ヨブ記1章21節〕
21 われはだかにてはゝたいいでたり 又󠄂またはだかにて彼處かしこかへらん ヱホバあたへヱホバとりたまふなり ヱホバの御名みなほむべきかな
〔詩篇50章14節〕
14 感謝かんしやのそなへものをかみにささげよ なんぢのちかひを至上者いとたかきものにつくのへ
〔詩篇103章1節〕
1 わが靈魂たましひよヱホバをほめまつれ わがうちなるすべてのものよそのきよきみなをほめまつれ~(4) なんぢの生命いのちをほろびよりあがなひいだし 仁慈いつくしみ憐憫あはれみとをなんぢにかうぶらせ 〔詩篇103章4節〕
〔詩篇107章8節〕
8 ねがはくはすべてのひとはヱホバのめぐみによりひとになしたまへるくすしき事跡みわざによりてヱホバを讃稱ほめたたへんことを
〔詩篇107章15節〕
15 ねがはくはすべてのひとはヱホバのめぐみによりひとになしたまへるくすしき事跡みわざによりてヱホバを讃稱ほめたたへんことを
〔詩篇107章22節〕
22 かれらは感謝かんしやのそなへものをささげよろこびうたひてその事跡みわざをいひあらはすべし
〔詩篇107章31節〕
31 ねがはくはすべてのひとヱホバのめぐみによりひとになしたまへるあやしき事跡みわざによりてヱホバをほめたたへんことを
〔イザヤ書24章15節〕
15 このゆゑになんぢらひがしにてヱホバをあがめ うみのしまじまにてイスラエルのかみヱホバのをあがむべし
〔エレミヤ哀歌3章19節〕
19 ねがはくは艱難なやみ苦楚くるしみ茵蔯いんちん膽汁たんじふとをこゝろとめたまへ~(23) これは朝󠄃あさごとにあらたなり なんぢの誠實まことはおほいなるかな 〔エレミヤ哀歌3章23節〕
at the end
〔ダニエル書4章16節〕
16 又󠄂またそのこゝろかはりて人間にんげんこゝろのごとくならずけものこゝろうけななつとき
〔ダニエル書4章26節〕
26 又󠄂またかれらそのうへきりかぶ遺󠄃のこしおけといひたればなんぢくになんぢてんしゆたりとしるにいたるときまでなんぢはなれん
〔ダニエル書4章32節〕
32 なんぢ逐󠄃おはれてひとはなけものともうしのごとくにくさ食󠄃くらはんかくごとくにしてななつときなんぢつひにしら至高者いとたかきもの人間にんげんくにをさめておのれの意󠄃こころのままにこれをひとあたへたまふと
him
〔詩篇90章2節〕
2 やまいまだなりいでずなんぢいまだ世界せかいとをつくりたまはざりしとき 永遠󠄄とこしへよりとこしへまでなんぢはかみなり
〔詩篇102章24節〕
24 われいへりねがはくはわがかみよわがすべてののなかばにてわれをとりさりたまふなかれ なんぢのよはひは世々よゝかぎりなし
〔詩篇146章10節〕
10 ヱホバはとこしへに統治すべをさめめたまはん シオンよなんぢのかみはよろづまで統治すべをさめたまはん ヱホバをほめたたへよ
〔エレミヤ記10章10節〕
10 ヱホバはまことかみなりかれいけかみなり永遠󠄄えいゑんわうなりそのいかりによりてふる萬國ばんこくはその憤怒いきどほりにあたることあたはず
〔ダニエル書12章7節〕
7 われきくにかのぬのころもかはみづうへたてひとてんにむかひてそのみぎ永久とこしなへいけものさしちかひていへりそのあひだ一時ひととき二時ふたとき半󠄃時はんときなり聖󠄄きよきたみくだくること終󠄃をはらんとき是等これらことみな終󠄃をはるべしと
〔ヨハネ傳5章26節〕
26 これ父󠄃ちちみづから生命いのちたまふごとく、にもみづか生命いのちつことをさせ、
〔テモテ前書1章17節〕
17 ねがはくは萬世ばんせいわう、すなはちちずえざる唯一ゆゐいつかみに、世々よゝかぎりなく尊󠄅貴たふとき榮光えいくわうとあらんことを、アァメン。
〔テモテ前書6章16節〕
16 しゅたゞひとりたもち、近󠄃ちかづきがたきひかり住󠄃み、ひといまず、またることあたはぬものなり、ねがはくは尊󠄅貴たふときかぎりなき權力ちからかれにあらんことを、アァメン。
〔ヨハネ黙示録4章10節〕
10 二十四人にじふよにん長老ちゃうらう御座みくらしたまふもののまへにし、世々よよかぎりなくきたまふものはいし、おのれの冠冕かんむり御座みくらのまへにいだしてふ、
〔ヨハネ黙示録10章6節〕
6 てんおよびなかるもの、およびなかにあるもの、うみおよびなかにあるもの造󠄃つくたまひし世々よよかぎりなくきたまふものし、ちかひてふ『こののちときぶることなし。
is from
〔詩篇90章1節〕
1 しゆよなんぢは徃古いにしへより世々よゝわれらの居所󠄃すみかにてましませり
〔箴言30章1節〕
1 ヤケのアグルのことばなる箴言しんげん かれイテエルにむかひてこれをいへり すなはちイテエルとウカルとにいへる所󠄃ところのものなり
lifted
〔詩篇121章1節〕
1 われやまにむかひてをあぐ わが扶助たすけはいづこよりきたるや
〔詩篇123章1節〕
1 てんにいますものよわれなんぢにむかひてをあぐ
〔詩篇130章1節〕
1 ああヱホバよわれふかきふちよりなんぢをよべり
〔詩篇130章2節〕
2 しゆよねがはくはわがこゑをききなんぢのみみをわが懇求ねがひのこゑにかたぶけたまへ
〔ヨナ書2章2節〕
2 いひけるは われ患難なやみうちよりヱホバをびしにかれわれこたへたまへり われ陰府よみはらなかよりよばはりしになんぢわがこゑきゝたまへり~(4) われいひけるはわれなんぢの前󠄃まへより逐󠄃おはれたれどもまたなんぢ聖󠄄殿きよきみや望󠄇のぞまん 〔ヨナ書2章4節〕
〔ルカ傳18章13節〕
13 しかるに取税人しゅぜいにんはるかちて、てんくることだにせず、むねちてふ「かみよ、罪人つみびとなるわれあはれみたまへ」
the most High
〔詩篇7章17節〕
17 われそのによりてヱホバに感謝かんしやし いとたかきヱホバのみなをほめうたはん
〔詩篇9章2節〕
2 われなんぢによりてたのしみかつよろこばん 至上者いとたかきものよなんぢのみなをほめうたはん
〔詩篇92章1節〕
1 いとたかきものよヱホバにかんしやし聖󠄄名みなをほめたたふるはよきかな
〔エレミヤ哀歌3章38節〕
38 わざはひさいはひもともに至高者いとたかきものくちよりいづるにあらずや
〔ダニエル書4章17節〕
17 このこと警寤けいご者等しゃたちめいによりこのこと聖󠄄者せいしやたちことばによるこれ至高者いとたかきもの人間にんげんくにをさめて自己おのれ意󠄃こころのままにこれをひとあたへまたひとなかもつといやしものをそのうへたてたまふといふこと一切すべてものしらしめんがためなり
〔ダニエル書4章32節〕
32 なんぢ逐󠄃おはれてひとはなけものともうしのごとくにくさ食󠄃くらはんかくごとくにしてななつときなんぢつひにしら至高者いとたかきもの人間にんげんくにをさめておのれの意󠄃こころのままにこれをひとあたへたまふと
whose
〔詩篇10章16節〕
16 ヱホバはいやとほながにわうなり もろもろの國民くにびとはほろびてかみくによりあとをたちたり
〔詩篇145章13節〕
13 なんぢのくにはとこしへのくになり なんぢの政治まつりごとはよろづにたゆることなし
〔イザヤ書9章6節〕
6 ひとりの嬰兒みどりごわれらのためにうまれたり 我儕われらはひとりのをあたへられたり 政事まつりごとはそのかたにあり その奇妙きめうまた議士ぎし また大能たいのうかみとこしへのちち 平󠄃和へいわきみととなへられん
〔イザヤ書9章7節〕
7 その政事まつりごと平󠄃和へいわとはましくははりてかぎりなし かつダビデのくらゐにすわりてそのくにををさめいまよりのちとこしへに公平󠄃こうへい正義せいぎとをもてこれをたてこれをたもちたまはん 萬軍ばんぐんのヱホバの熱心ねっしんこれをなしたまふべし
〔エレミヤ記10章10節〕
10 ヱホバはまことかみなりかれいけかみなり永遠󠄄えいゑんわうなりそのいかりによりてふる萬國ばんこくはその憤怒いきどほりにあたることあたはず
〔ダニエル書2章44節〕
44 この王等わうたちてんかみひとつくにたてたまはんこれ何時いつまでもほろぶることなからんこのくにほかたみせずかへつてこのもろ〳〵くにうちやぶりてこれをめつせんこれちて永遠󠄄えいゑんにいたらん
〔ダニエル書4章3節〕
3 嗚呼あゝおほいなるかなその徴證しるし嗚呼あゝさかんなるかなその奇蹟ふしぎそのくに永遠󠄄えいゑんくにそのけん世々よゝかぎりなし
〔ダニエル書7章14節〕
14 これけんさかえくにとをたまひて諸民しよみん諸族しよぞく諸音󠄃しよいんをしてこれにつかへしむそのけん永遠󠄄えいゑんけんにしてうつりさらず又󠄂またそのくにほろぶることなし
〔ミカ書4章7節〕
7 その足蹇あしなへたるものをもて遺󠄃餘民のこれるたみとなし遠󠄄とほ逐󠄃おひやられたりしものをもてつよたみとなさん しかしてヱホバ、シオンのやまにおいていまより永遠󠄄えいゑんにこれがわうとならん
〔ルカ傳1章33節〕
33 ヤコブのいへ永遠󠄄とこしへをさめん。そのくに終󠄃をはることなかるべし』
〔ヨハネ黙示録11章15節〕
15 第七だいしち御使みつかひラッパをきしに、てん數多あまたおほいなるこゑありて『このくにわれらのしゅおよびのキリストのくにとなれり。かれ世々よゝかぎりなくわうたらん』とふ。

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地上ちじやう居民きよみんすべもののごとしてん衆群しうぐんにも居民きよみんにもかれはその意󠄃こころのままにことをなしたまふたれかれをおさへてなんぢなんぞしかするやといふことをものなし
And all the inhabitants of the earth are reputed as nothing: and he doeth according to his will in the army of heaven, and among the inhabitants of the earth: and none can stay his hand, or say unto him, What doest thou?


What
〔ヨブ記9章12節〕
12 かれうばさりたまたれあたこれはばまん たれこれなんぢなになすやといふことを
〔ヨブ記33章12節〕
12 われなんぢにこたへん なんぢ此事このことにおいて正義ただしからず かみひとよりもおほいなるものにいませり
〔ヨブ記33章13節〕
13 かれそのすべおこなふところの理由ことわりしめしたまはずとてなんぢかれにむかひて辯爭いひあらそふはなんぞや
〔ヨブ記40章2節〕
2 非難ひなんするものヱホバとあらそはんとするや かみろんずるものこれにこたふべし
〔イザヤ書45章9節〕
9 世人よのひとはすゑもののうちのひとつの陶器すゑものなるにおのれをつくれるものとあらそふはわざはひなるかな 泥塊つちくれはすゑものつくりにむかひてなんぢなにをつくるかといふべけんや 又󠄂またなんぢの造󠄃つくりたるものなんぢをなしといふべけんや~(11) ヱホバ、イスラエルの聖󠄄者せいしやイスラエルを造󠄃つくれるもの如此かくいひたまふ のちきたらんとすることをわれにとへ またわが子女こらとわがわざとにつきて汝等なんぢらわれにいはせよ 〔イザヤ書45章11節〕
〔ロマ書9章19節〕
19 らばなんぢあるいはわれはん『かみなんぞなほひととがたまふか、たれかその御定みさだめもとものあらん』
〔ロマ書9章20節〕
20 ああひとよ、なんぢたれなればかみ逆󠄃さからふか、造󠄃つくられしもの、造󠄃つくりたるものむかひて『なんぢなにわれ造󠄃つくりし』とふべきか。
〔ロマ書11章33節〕
33 ああかみ智慧󠄄ちゑ知識ちしきとのとみふかいかな、その審判󠄄さばきはかがたく、その途󠄃みち尋󠄃たづかたし。~(36) これすべてのものかみよりかみによりてり、かみすればなり、榮光えいくわうとこしへにかみにあれ。アァメン。 〔ロマ書11章36節〕
〔コリント前書2章16節〕
16 たれしゅこゝろりてしゅをしふるものあらんや。れどわれらはキリストのこゝろてり。
all
〔ヨブ記34章14節〕
14 かみもしそのこゝろおのれにのみもちひ そのれい氣息いきとをおのれ收回ひきもどしたまはば
〔ヨブ記34章15節〕
15 もろもろの血肉けつにくことごとくほろひとまたちりにかへるべし
〔ヨブ記34章19節〕
19 まして君王きみたるものをも偏󠄃視かたよりみ貧󠄃まづしきものこえとめものをかへりみるごときことをせざるものにむかひてをや かくたまふは彼等かれらみなおなじくその御手みてつくるところなればなり~(24) 權勢ちからあるものをもしらぶることをもちひずしてうちほろぼしほか人々ひと〴〵たてこれかへたまふ 〔ヨブ記34章24節〕
〔イザヤ書40章15節〕
15 よもろもろの國民くにびとをけのひとしづくのごとく 權衡はかりのちりのごとくにおもひたまふ島々しま〴〵はたちのぼる塵埃ちりあくたのごとし~(17) ヱホバの前󠄃みまへにはもろもろの國民くにびとみななきにひとし ヱホバはかれらをなきもののごとく空󠄃むなしきもののごとくおもひたまふ
〔イザヤ書40章17節〕
〔イザヤ書40章22節〕
22 ヱホバはのはるかうへにすわりにすむものをいなごのごとくたまふ おほぞらを薄絹うすぎぬのごとくき これを住󠄃すまふべき幕屋まくやのごとくはりたまふ~(24) かれらはわづかにうゑられわづかにまかれ そのみきわづかにざししに かみそのうへをふきたまへばすなはちかれてわらのごとく暴風はやちにまきさらるべし 〔イザヤ書40章24節〕
and he
〔サムエル前書3章18節〕
18 サムエルそのことをことごとくしめしてかれかくすことなかりきエリいひけるははヱホバなりそのよしとたまふことをなしたまへと
〔ヨブ記23章13節〕
13 かれはいつものにまします たれよくかれをして意󠄃おもひかへしめん かれはそのこゝろほつする所󠄃ところをかならずなしたまふ
〔詩篇33章9節〕
9 そはヱホバいひたまへばり おほせたまへばたてるがゆゑなり~(11) ヱホバの謀略はかりごとはとこしへにち そのみこころのおもひは世々よゝにたつ 〔詩篇33章11節〕
〔詩篇115章3節〕
3 されどわれらのかみてんにいます かみはみこころのままにすべてのことをおこなひたまへり
〔詩篇135章6節〕
6 ヱホバその聖󠄄旨みこころにかなふことをてんにもつちにもうみにもふちにもみなことごとくおこなたまふなり
〔イザヤ書14章24節〕
24 萬軍ばんぐんのヱホバちかひをたてていひたまはくわがおもひしことはかならずなり わがさだめしことはかならずたゝん~(27) 萬軍ばんぐんのヱホバさだめたまへりたれかこれをやぶることをんや そのをのばしたまへりたれかこれを押返󠄄おしかへすことをんや
〔イザヤ書14章27節〕
〔イザヤ書46章10節〕
10 われは終󠄃をはりのことをはじめよりつげ いまだならざることをむかしよりつげ わが謀畧はかりごとはかならずつといひ すべてがよろこぶことをなさんといへり
〔イザヤ書46章11節〕
11 われひがしよりわしをまねき遠󠄄國とほきくによりわがさだめおけるひとをまねかん われこのことをかたりたればかならずきたらすべし われこのことをはかりたればかならずすべし
〔マタイ傳11章25節〕
25 そのときイエスこたへてひたまふ『てんしゅなる父󠄃ちちよ、われ感謝かんしゃす、これのことをかしこもの慧󠄄さとものにかくして嬰兒みどりごあらはたまへり。
〔マタイ傳11章26節〕
26 父󠄃ちちよ、しかり、かくごときは御意󠄃みこゝろ適󠄄かなへるなり。
〔使徒行傳4章28節〕
28 御手みて御旨みむねとにて、るべしとあらかじめさだたまひしことをなせり。
〔エペソ書1章11節〕
11 われらはすべてのこと御意󠄃みこゝろ思慮おもんぱかりのままにおこなひたまふもの御旨みむねによりてあらかじめさだめられ、キリストにりてかみ產業さんげふられたり。
〔ピリピ書2章10節〕
10 これてんるもの、るもの、したにあるもの、ことごとくイエスのによりてひざかゞめ、
〔ピリピ書2章11節〕
11 かつもろもろのしたの『イエス・キリストはしゅなり』とひあらはして、榮光えいくわう父󠄃ちちなるかみせんためなり。
none
〔ヨブ記9章4節〕
4 かみこゝろ慧󠄄かしこちからつよくましますなり たれかみ逆󠄃さからひてそのやすからんや
〔ヨブ記9章13節〕
13 かみその震怒いかりやめたまはず ラハブをたすくものどもこれしたかが
〔ヨブ記34章29節〕
29 かれ平󠄃安へいあんたまときにはたれあししとふことをえんや かれかほをかくしたまふときにはたれかこれをるをんや 一國いつこくにおけるも一人いちにんにおけるもすべおな
〔ヨブ記40章9節〕
9 なんぢかみのごときうでありや かみのごときこゑをもてとどろきわたらんや~(12) すなはちたかぶるものてこれをこと〴〵かがませ また惡人あくにん立所󠄃たちどころふみつけ 〔ヨブ記40章12節〕
〔ヨブ記42章2節〕
2 われなんぢ一切すべてことをなすをたまふ また如何いかなる意󠄃志おぼしめしにてもなすあたはざる
〔箴言21章30節〕
30 ヱホバにむかひては智慧󠄄ちゑ明哲さとり謀略はかりごともなすところなし
〔イザヤ書43章13節〕
13 いまよりわれはしゆなりわがよりすくひいだしるものなし われおこなはばたれかとどむることをんや
〔使徒行傳5章39節〕
39 もしかみよりでたらんにはかれらをやぶることあたはず、おそらくはなんぢかみてきするものとならん』
〔使徒行傳9章5節〕
5 かれいふ『しゅよ、なんぢはたれぞ』こたへたまふ『われはなんぢ迫󠄃害󠄅はくがいするイエスなり。
〔使徒行傳11章17節〕
17 かみわれらがしゅイエス・キリストをしんぜしときにたまひしとおな賜物たまものかれらにもたまひたるに、われなにものなればかみはばん』
〔コリント前書10章22節〕
22 われらしゅねたみ惹起󠄃ひきおこさんとするか、われらはしゅよりもつよものならんや。
the inhabitants
〔詩篇33章8節〕
8 全󠄃地ぜんちはヱホバをおそれにすめるもろもろのひとはヱホバをおぢかしこむべし
〔詩篇33章14節〕
14 そのいますところよりにすむもろもろのひとをみたまふ
〔詩篇49章1節〕
1 -2 もろもろのたみよきけいやしきもたふときもとめるも貧󠄃まづしきもすべてにすめるものよ なんぢらともにみゝをそばだてよ
〔イザヤ書26章9節〕
9 わがこころよるなんぢをしたひたり わがうちなるれいあしたになんぢをもとめん そはなんぢのさばきにおこなはるるときにすめるもの正義ただしきをまなぶべし

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このときわが分󠄃別ふんべつせいかくわれかへりたりしがわがくに榮光えいくわうにつきてはまたわれ尊󠄅嚴たふとき光耀かがやきわれにかへれりかつまた大臣だいじん牧伯等ぼくはくらわれ請󠄃こひもとめてわれふたゝびくにくらゐ前󠄃まへよりもいちじるしく威光ゐくわうましたり
At the same time my reason returned unto me; and for the glory of my kingdom, mine honour and brightness returned unto me; and my counsellers and my lords sought unto me; and I was established in my kingdom, and excellent majesty was added unto me.


added
〔サムエル前書2章30節〕
30 このゆゑにイスラエルのかみヱホバいひたまはくわれまことかつていへりなんぢいへおよびなんぢの父󠄃祖ちゝいへながくわがまへにあゆまんとしかれどもいまヱホバいひたまふきはめてしからずわれをたふとむものわれもこれをたふとむわれいやしむるものはかろんぜらるべし
〔ヨブ記13章12節〕
12 なんぢらの諭言さとし灰󠄃はひたとふべし なんぢらのしろつちしろとなる
〔箴言22章4節〕
4 謙󠄃遜へりくだりとヱホバをおそるることとのむくいとみ尊󠄅貴たふとき生命いのちとなり
〔マタイ傳6章33節〕
33 まづかみくにかみとをもとめよ、らばすべてこれらのものなんぢらにくはへらるべし。
〔コリント後書4章17節〕
17 それわれらがくるしばらくのかろ患難なやみきはめておほいなる永遠󠄄とこしへおも光榮くわうえいしむるなり。
mine
〔歴代志略下33章12節〕
12 しかるにかれ患難なやみかゝるにおよびてそのかみヱホバをなだめその先祖せんぞかみ前󠄃まへおほいひくくして
〔歴代志略下33章13節〕
13 かみいのりければその祈禱いのりれその懇願ねがひきこれをヱルサレムにたづさへかへりてふたゝくにのぞましめたまへりこれによりてマナセ、ヱホバはまことかみにいますとしれ
〔ダニエル書4章15節〕
15 たゞしそのうへきりかぶ遺󠄃のこしおきくろがねあかがねなはをかけてこれくさなかにあらしめよこれてんよりくだるつゆれまたくさうちにてけものとその分󠄃ぶんおなじうせん
〔ダニエル書4章16節〕
16 又󠄂またそのこゝろかはりて人間にんげんこゝろのごとくならずけものこゝろうけななつとき
〔ダニエル書4章32節〕
32 なんぢ逐󠄃おはれてひとはなけものともうしのごとくにくさ食󠄃くらはんかくごとくにしてななつときなんぢつひにしら至高者いとたかきもの人間にんげんくにをさめておのれの意󠄃こころのままにこれをひとあたへたまふと
my reason
〔ダニエル書4章34節〕
34 かくてその滿みちたるのちわれネブカデネザルをあげててん望󠄇のぞみしにわが分󠄃別ふんべつせいわれかへりたればわれ至高者いとたかきもの感謝かんしやしその永遠󠄄とこしなへいけものほめかつあがめたりかれ永遠󠄄えいゑんかれくに世々よゝかぎり

前に戻る 【ダニエル書4章37節】

こゝにおいてわれネブカデネザルいまてんわうほめたゝへかつあがかれ作爲わざすべ眞實まことかれ道󠄃みち正義ただしみづかたかぶるものかれくこれをひくくしたまふ
Now I Nebuchadnezzar praise and extol and honour the King of heaven, all whose works are truth, and his ways judgment: and those that walk in pride he is able to abase.


I Nebuchadnezzar
〔ダニエル書4章3節〕
3 嗚呼あゝおほいなるかなその徴證しるし嗚呼あゝさかんなるかなその奇蹟ふしぎそのくに永遠󠄄えいゑんくにそのけん世々よゝかぎりなし
〔ダニエル書4章34節〕
34 かくてその滿みちたるのちわれネブカデネザルをあげててん望󠄇のぞみしにわが分󠄃別ふんべつせいわれかへりたればわれ至高者いとたかきもの感謝かんしやしその永遠󠄄とこしなへいけものほめかつあがめたりかれ永遠󠄄えいゑんかれくに世々よゝかぎり
〔ダニエル書5章4節〕
4 すなはちかれらはさけをのみてきんぎんどうてつぼくせきなどのかみほめたたへたりしが
〔ダニエル書5章23節〕
23 かへつててんしゆにむかひてみづかたかぶりそのいへ器皿うつはものなんぢ前󠄃まへもちきたらしめてなんぢなんぢ大臣だいじんなんぢ妻妾さいせふたちそれをもてさけしかしてなんぢみることもきくこともしることもあらぬきんぎんどうてつぼくせきかみほめたゝふることをなんぢ生命いのちをそのにぎなんぢ一切すべて道󠄃みちつかさどりたまふかみあがむることをせず
〔ペテロ前書2章9節〕
9 されどなんぢらは選󠄄えらばれたるやからわうなる祭司さいし潔󠄄きよ國人くにびとかみけるたみなり、これなんぢらを暗󠄃黑くらきよりして、おのれたへなるひかりたまひしものほまれあらはさせんためなり。
〔ペテロ前書2章10節〕
10 なんぢら前󠄃さきにはたみにあらざりしが、いまかみたみなり。前󠄃さきには憐憫あはれみかうむらざりしが、いま憐憫あはれみかうむれり。
all
〔申命記32章4節〕
4 ヱホバはいはにましましてその行爲わざまつたくその道󠄃みちはみなたゞしまた眞實まことあるかみにましましてあしきところたゞたゞしくしてなほくいます
〔サムエル前書2章3節〕
3 汝等なんぢらかさねていたたかぶりてかたるなかれ汝等なんぢらくちよりほこりごといだすなかれヱホバは全󠄃知ぜんちかみにして行爲わざ裁度はかりたまふなり
〔詩篇33章4節〕
4 ヱホバのことばはなほく そのすべておこなひたまふところ眞實まことなればなり
〔詩篇33章5節〕
5 ヱホバは公平󠄃こうへいとをこのみたまふ その仁慈いつくしみはあまねくにみつ
〔詩篇99章4節〕
4 わうのちからは審判󠄄さばきをこのみたまふ なんぢはかたく公平󠄃こうへいをたてヤコブのなかに審判󠄄さばき公義ただしきとをおこなひたまふ
〔詩篇119章75節〕
75 ヱホバよわれはなんぢの審判󠄄さばきのただしく又󠄂またなんぢが眞實まことをもてわれをくるしめたまひしを
〔詩篇145章17節〕
17 ヱホバはそのすべての途󠄃みちにただしく そのすべての作爲みわざにめぐみふかし
〔詩篇145章18節〕
18 すべてヱホバをよぶもの まことをもてこれをよぶものに ヱホバは近󠄃ちかくましますなり
〔イザヤ書5章16節〕
16 されど萬軍ばんぐんのヱホバは公平󠄃こうへいによりてあがめられ 聖󠄄せいなるかみ正義せいぎによりて聖󠄄せいとせられたまふべし
〔ヨハネ黙示録15章3節〕
3 かれかみしもべモーセのうた羔羊こひつじうたとをうたひてふ『しゅなる全󠄃能ぜんのうかみよ、なんぢの御業みわざおほいなるかな、たへなるかな、萬國ばんこくわうよ、なんぢの道󠄃みちなるかな、まことなるかな。
〔ヨハネ黙示録16章7節〕
7 われまた祭壇さいだんものふをけり『しかり、しゅなる全󠄃能ぜんのうかみよ、なんぢの審判󠄄さばきまことなるかな、なるかな』と。
〔ヨハネ黙示録19章1節〕
1 こののちわれてんおほいなる群衆ぐんじゅう大聲おほごゑのごときものありて、ふをけり。いはく 『ハレルヤ、すくひ榮光えいくわう權力ちからとは、われらのかみのものなり。
〔ヨハネ黙示録19章2節〕
2 その御審みさばきまことにしてなるなり、おの淫行いんかうをもてけがしたる大淫婦󠄃だいいんぷさばき、かみしもべらの復讐ふくしうかれになしたまひしなり』
the King
〔ダニエル書5章23節〕
23 かへつててんしゆにむかひてみづかたかぶりそのいへ器皿うつはものなんぢ前󠄃まへもちきたらしめてなんぢなんぢ大臣だいじんなんぢ妻妾さいせふたちそれをもてさけしかしてなんぢみることもきくこともしることもあらぬきんぎんどうてつぼくせきかみほめたゝふることをなんぢ生命いのちをそのにぎなんぢ一切すべて道󠄃みちつかさどりたまふかみあがむることをせず
〔マタイ傳11章25節〕
25 そのときイエスこたへてひたまふ『てんしゅなる父󠄃ちちよ、われ感謝かんしゃす、これのことをかしこもの慧󠄄さとものにかくして嬰兒みどりごあらはたまへり。
〔使徒行傳17章24節〕
24 世界せかいとそのなかのあらゆるものとを造󠄃つくたまひしかみは、てんしゅにましませば、にて造󠄃つくれるみや住󠄃たまはず。
those that walk
〔出エジプト記18章11節〕
11 いまわれるヱホバはもろ〳〵かみよりもおほいなり彼等かれら傲慢がうまんたくましうしてことをなせしがヱホバかれらに勝󠄃かてりと
〔歴代志略下33章11節〕
11 こゝをもてヱホバ、アッスリヤのわう軍勢ぐんぜいしよしやうをこれにせめきたらせたまひて彼等かれらつひにマナセをかぎにてとらこれ杻械かせつなぎてバビロンにひきゆけり
〔歴代志略下33章12節〕
12 しかるにかれ患難なやみかゝるにおよびてそのかみヱホバをなだめその先祖せんぞかみ前󠄃まへおほいひくくして
〔歴代志略下33章19節〕
19 またその祈禱いのりなしたることそのきかれたることそのもろ〳〵罪愆つみとがそのひくくする前󠄃まへ崇邱たかきところきづきてアシラざうおよびきざみたるざうたてたる處々ところどころなどはホザイのげんかうろくうちしるさる
〔ヨブ記40章11節〕
11 なんぢの溢󠄃あふるる震怒いかりもらたかぶるものとめてこれをことごとくひくくせよ
〔ヨブ記40章12節〕
12 すなはちたかぶるものてこれをこと〴〵かがませ また惡人あくにん立所󠄃たちどころふみつけ
〔エゼキエル書16章56節〕
56 なんぢはその驕傲おごりたかぶれるにはなんぢ姉妹しまいソドムのことくち述󠄃のべざりき
〔エゼキエル書16章63節〕
63 われなんぢのすべおこなひしところのことゆるときにはなんぢおぼえてぢその恥辱ちじよくのためにふたゝくちひらくことなかるべししゆヱホバこれを
〔ダニエル書4章30節〕
30 わうすなはちかたりてこのおほいなるバビロンはおほいなるちからをもてたて京城けいじやうとなしこれをもてわが威光ゐくわう耀かがやかすものならずや
〔ダニエル書4章31節〕
31 そのことばなほわうくちにあるうちてんよりこゑくだりてふネブカデネザルわうなんぢなんぢくにくらゐうしなはん
〔ダニエル書5章20節〕
20 しかしてかれこゝろたかぶり剛愎かたくなにしておごりしかばそのくにくらゐをすべりてその尊󠄅貴たふときうしなひ~(24) こゝをもてかれ前󠄃まへよりこのさきいできたりてこの文字もじかけるなり 〔ダニエル書5章24節〕
〔ヤコブ書4章6節〕
6 かみさらおほいなる恩惠めぐみたまふ。さればふ『かみたかぶるものふせぎ、謙󠄃へりくだるもの恩惠めぐみあたたまふ』と。
〔ヤコブ書4章7節〕
7 このゆゑなんぢかみ服󠄃したがへ、惡魔󠄃あくまむかへ、さらばかれなんぢらを逃󠄄らん。
〔ペテロ前書5章5節〕
5 わかものよ、なんぢら長老ちゃうらうたちに服󠄃したがへ、かつみなたがひに謙󠄃遜けんそんをまとへ『かみたかぶるものふせぎ、謙󠄃へりくだるもの恩惠めぐみあたたまふ』
〔ペテロ前書5章6節〕
6 このゆゑかみ能力ちからある御手みてもとおのれひくうせよ、らばときおよびてかみなんぢらをたかうしたまはん。